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こんにちは。
暑い日が続いてますね、皆さんお元気にワインを楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
私は安旨ワイン中心ですが、ほぼ毎日飲んでました。
なのになんで書かないか?って言うと再購入のワイン、またはちょっと評価し難いワインが多かったからに他ならないのです。
というわけで久しぶりの更新です。
今回鎌倉の『ラ・ルーチェ』

という素敵な(面白い?これは後の写真を見ていただくと納得いただけると思います)シェフのいるリストランテでワイン会が開催されました。
実はこのワイン会の前に、小規模のワイン会チックなのを行ったのですが、それよりもこれ、本当に素敵なワイン会に参加させて頂きましたのでその模様をお話ししたいと思います。
始まりから“ドン・ペリニヨン”3発&グラン・ダムの圧巻スタート!
さて今回の主催者様がご用意してくれましたワインは真面目に圧巻の一言!
出だし先ずは良い年ですがちょっと若めのドン・ペリニヨン2012で乾杯。
まだまだ泡も酸もキリッとしていて、柑橘のテイストがしっかりと主張。
なのに刺々しさが無く嫌味の無い若々しさを演出してくれるのはやっぱり上級キュヴェといったところ。
これだけでもワイン会の主役を張れるのにこの後出てきたのは、
ドン・ペリニヨン・ロゼ 2006!
17年ほど経っていますが、まだ泡はしっかりと健在、赤系果実のテイストと丸みを帯び始めて柔らかくなってきた酸とほんのりとした苦味をアクセントにしたタンニン、シルキーな泡の共演が素敵でした。
このほのかなタンニンが出されたコーンとウニのムースによく合いました。
そして息もつかせず次に出たのが“ヴーヴ・クリコ・ラ・グラン・ダム・ロゼ1995”ですよ!
泡は今までの2本より更に細かく柔らかくシルキーに、酸は大人しく丸くなり、タンニンは前出の06よりはしっかり目で残っていて苦味で深みを演出してる感じ。
歳を経て果実味は控えめなものの、その分エレガンスを身に付けた感じ。
泡3本でもかなり贅沢でどれもがメインを張れるのに、「次のがメインの1本だから」っていやいや、なんですか?それ?と言うわけで出てきたのはコレ!
“ドン・ペリニヨン・ロゼ1980”しかもマグナム!
カラーはアンバーに近い深みのあるオレンジ。
泡は見た目には見えないほど無くなっていますが、飲んでみればスティルとは違う泡の刺激が柔らかに残っています。
酸も本当に丸くなっていて当たりは柔らか、タンニンも一体感のあるスムーズな丸みがあっていろんな経験をした熟年の色気?みたいな優しさと柔らかさがありました。
これらの泡だけでも満足できるのですが、今回は主催者様の好意でまだまだ続きます。
まだまだ続く素晴らしいワインの数々!
今回唯一の白は
プリューレ・ロックのラドワ・ル・クル・ブラン2015
白も果皮浸漬しているのか、オレンジのニュアンスが良く出ています。
ただ苦味はなく、そしてビオワイン特有のビオ臭も無く、本当に綺麗な仕上がり。ビオワインも綺麗に造るとこうなるのか、と言う典型の様なワイン。
そして赤に移る時には、参加者の方からの差し入れで、
ガヤのバルバレスコ1967!
以前やや新し目のガヤのバルバレスコを飲んだことがありますが、これは今の当主であるバローロボーイズのガヤのバルバレスコではなさそうな、クラシカルな雰囲気。
まあ67と言うオールドヴィンテージだからか、優しい柔らかな味わいでほんの少しピークアウトしていたのか、枯れた味わいで私の好みにはピッタリ!(笑)
優しい味わいの牛肉のパイ包み焼きにもよくマッチして美味しくいただきました。
まだ素晴らしいワインが続いて出てきます。
次はドメーヌ・レシュノーの
ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・レ・プリュリエ
こちらはしっかりしたモダンブルゴーニュスタイルですが、鉄と土っぽさの中に軽く出汁っぽさがあり、ブルゴーニュはモダンもクラシカルも大好きなのでとても美味しくいただきました。
そしてドルチェと共にいただいたのが、
ドメーヌ・ペゴー・シャトー・ヌフ・デュ・パプ・キュヴェ・レゼルヴ2017
グルナッシュメインなので少し甘みが出ているからドルチェとも合うのでは?と頂きました。
若いからか、柔らかさがあるのに強い酸、丸みがあるのに強く主張するタンニン、しかし飲んでみればグルナッシュの甘みが双方をうまく取り持ってバランス良く纏めてくれていて意外なほどメロンジェラートメロンソース添えに良く合いました
ここまででも大満足ですが、最後に軽く
メゾン・ルイ・ジャド・シャンボール・ミュジニー2018
で〆です。
ルイジャドは安定した美味しさで落ち着いたバランスが魅力。
私も最近よくルイジャド飲んでますが、何となく「ホッ」とする味わいなんですよね。
なので落ち着いた感じで〆にはよかったかもしれません。
ここまで楽しませていただいた主催者様に本当に感謝に絶えないのです。
そして美味しい料理を提供してくださいました「La Luce」のシェフにもありがとうですね。
やっぱりこういったワイン会に参加させていただくからには、ワインにも料理にも感謝しながら楽しく飲めるのが一番です。
※私の主催のワイン会は、持ち寄りなので主催も参加者さんもみな対等、料理は私たち夫婦の素人料理なので食べていただけるだけで楽しんでもらえればそれだけでこちらが感謝すべきものかもしれませんが。
私たち夫婦はこの感謝の気持ちをいつも忘れずにこれからも色んなワイン会に参加させていただければと思いましたね。
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