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こんにちは。
昨日で北京オリンピックも閉幕し、少しは普通の生活が戻ってくるのではないでしょうか?
とりあえず先日お話しした様に、ワインセラーの棚卸しをした影響で少しボトルを動かしてしまいましたからその後はしばらくデイリー用セラーに入っているワインだけを飲む様にしていました。
少し経ってボトル内が落ち着いてきてからでないと美味しく頂けませんからね。
と言う事でたまに観ていたオリンピックの番組と共に夕食で飲んでいたデイリーを順に追ってご紹介します。
ファウスティーノ・リベロ・ウレシア・グラン・レゼルヴァ 2007
グラン・レゼルヴァなら出荷まで6年以上でしょうが、今回14年経っているわけで、これはワイナリーで寝ていたモノなのか、日本の倉庫で売れずに寝ていたモノなのかで味わいが変わってくるかも?(価格帯からは後者のような気もしますが)
セパージュはボバル50%にテンプラニーリョ50%の半分ずつ。
液面は明るく輝きのある、ほんのりとレンガ色の入ったやや濃いめのルビーレッド、エッジにも少しオレンジの感じが見て取れます。
粘度はそこそこあり、果実の凝縮も感じられます。
香りの強さは十分に感じられ、ブラックベリー、ブルーベリー、ラズベリー、プルーン、すみれ、オークっぽい木の感じ、枯れ葉など、それほど複雑さはなく、どちらかと言えばわかりやすい感じがします。
飲んでみると、アタックは意外としっかりしているが、強い割に丸みも感じます。
ドライなテイストですが、その中に滑らかな果実の甘みは感じられます。
ただ丸みが作られた分、果実味の感じられる量も確実に失せてしまっています。
中程度の強さでキリッと引き締まった主張する感じのある酸味、やや強めで未だ荒々しさがあり、収斂性を醸すタンニンがちょっとバラついたバランスのように感じます。
アルコール感は13%の割にもっとあるような、そんなボリューム感があり、バラついた感はあっても力強い、コクのある味わいになっています。
アフターは短く、でもなんとなくアルコール感だけは残るような、妙な感じを受けました。
でもね、たまにはこう言うデイリーの熟成したものも飲んでみて良いかな?って思いますね。
大体デイリーワインだとヴィンテージの新しい、新鮮なワインをよく飲みますので、たまにこの様なのを飲むと面白く感じます。
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