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こんにちは。
また間が空いてしまいました。こうなるとどんどんとテイスティングノートに書き込んだワインの数が増えて行ってしまう。
再度飲んだものは、ヴィンテージが変わらない限り(なのでN.Vの泡なんかは再購入したものはなかなか書きませんが)書きませんが、最近初飲みのワインが増えているためにノートがどんどんたまってしまいます。
ただ飲むだけでいいと思うんですが、書き留めておくことで味わいの記憶も残るような気がするのですよ。
というわけで今回はスペインのリアス・バイシャスのワインを2種お送りします。
アルバ・ヴェガ・アルバリーニョ・リアス・バイシャス 2020
価格:1,498円 |
明るく輝きのあるやや薄めのレモンイエロー、ディスクは普通程度の厚みなのでそこそこの凝縮感は感じられる。
香りの強さは十分にあり、レモン、ライム、リンゴ、かりん、マスカットのような甘やかな果実、アカシア、スズラン、ミント、ローリエ、はちみつ、甘草、キャラウェイシードに潮っぽいミネラルを感じます。
全体的にはどちらかというと甘やかな果実の感じが強めな気がします。
飲んでみると、アタックは爽やか系、辛口ながらまろやかに果実の甘みが感じられ、フレッシュでキリッとしているそこそこ強めの酸味があり、それが潮っぽいミネラル感と相まって爽やかさを生み出しています。
アルコール感のコクも十分にあり、爽やかなのに飲み応えもある、シーフード料理、特にアクアパッツァなんかには良いような気がします。
アフターは少し短いですけれど、その分いろんな料理に合わせる幅がありそうです。
パソ・チレイロ・リアス・バイシャス 2020
もう一本のリアス・バイシャスです。
こちらはコストコで買いましたのでネット販売では見つかりませんね。
やや濃いめの輝きのあるレモンイエロー、ディスクの厚みもやや厚みのある感じで、粘度も少し高め。
こちらの方が果実の凝縮感がありそうな感じですね。
香りの強さはこちらもしっかり十分にあり、レモン、グレープフルーツ、リンゴ、白桃、アカシア、ミント、レモングラス、セージ、ピンクペッパー、甘草、火打石など、こちらの方がちょっと香辛料や香草などの香りが多く感じられます。
飲んでみると、アタックはやや鋭い感じでちょっとこちらの方がツンツンしている感じ。
本当にドライで果実感も鋭さを憶えるくらい、フレッシュでキリッと少し刺すような強めの酸味に潮っぽさのあるミネラル感が少し和らげてくれます。
アルコール感もしっかりしていて少しコクがあるように感じ、ちょっと硬さを感じますが力強い感じのボディのワインです。
アフターも少しだけ長めで鋭い余韻が残るので硬い、とっつきにくいワインが好きな方はこちらの方が良いのかもしれません。
同じアルバリーニョで作られたリアス・バイシャスなのに、作り手によってかなり性格の違うワインでそういうのを比べるのも面白いですよね。
たまにはこういう飲み比べもいいかな?と思う2本でした。
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