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こんにちは。
そろそろ来月結婚記念日&奥さんの誕生日のある月と言う事で、なにかまた料理を作ることになるだろうと予想していて(毎年この時期は旅行していたのであまりそういう事無かったのですが、今回は事情によりこの時に出かけられなかったのです)、少しずつメニューをどうするか考えています。
スープはどうするか決めていませんが、
アントレ⇒ポワソン⇒ヴィヤンド⇒デセール
とちょっとしたコースを組み立てようかと考えています。
まあそんなのもワインを飲みながら考える方が良いかな?と思って奥さんの作った「牡蠣のクリームシチュー」と合わせてこれを開けてみました。
エスト!エスト!!エスト!!!ディ・モンテフィアスコーネ・カンティーナ・ディ・モンテフィアスコーネ 2019
イタリア・ラツィオ州のワインですね。
輸入代理店は試飲会などで良くお世話になっている「モトックス」です。モトックスさんの取り扱うワインって意外と面白いものが多くて良いんですよね。
セパージュは、トレッビアーノ、マルヴァジーア・ビアンカ、ロセットのようです。
カンティーナ ディ モンテフィアスコーネエスト エスト エストディ モンテフィアスコーネ 2019 750ml 白ワイン イタリア 価格:901円 |
このワインの由来は1111年、ある偉い司教がいました。
司教というと厳格なイメージがありますが、この司教は 大の酒好き!特にワインが好きで好きでたまらなくて、職務の旅先でもその地のワインを飲むのが楽しみという 筋金入りのワインラヴァー!
ある日バチカンを訪れる事になった司教、バチカンはローマにあるのでイタリアを旅するわけなのですが、ふと思いついて予定している旅路に従者を先行させる事にしました。
その目的は先回りさせた従者に道沿いの村を探索させて、もし美味しいワインを発見したら目印を残し、後からやってきた司教にその村がわかるようにする為だったのです。
そこまでするか… と思う話ですが、司教の命令通り従者はワインを探し回り、「これはウマイ!」と思うワインを発見すると、 「EST!」 という目印を書き残していきます。
「EST!」というのはラテン語で、「ある!」という意味。
そしてモンテフィアスコーネでワインを試飲した際、そのあまりの美味しさに感銘を受け、これは絶対に司教様が見逃さないようにと、 「EST!EST!!EST!!!」 と、3度に渡って書き残しておきました。
これがエスト!エスト!!エスト!!!・ディ・モンテフィアスコーネ!という名前の由来、いくつか異なる説もあるようですが、とにかく 1000年近くの長きに渡り、人々に愛されてきた歴史ある銘柄 という事は間違いないのです!
そんな由来からくる絵がエチケットデザインになっています。
こんな感じです。
ややクリアっぽい感じの輝きのある明るめのグリーンイエロ―、ディスクの厚みは普通~やや厚程度の感じ(約1.5mm)。
香りは十分な強さを持ち、スッキリ系とオイリー系の入り混じったイメージが漂います。レモン、ライム、かりん、黄桃、アカシア、ホワイトペッパー、甘草とそれほど複雑さはなく、どちらかと言えば素直系。
飲んでみるとアタックは爽やかでやや強な感じ、滑らかな果実の甘みは感じるもののしっかりとテイストはドライに感じます。
フレッシュで爽やかでほんの少し青っぽさの残る酸味にほんのり感じるミネラル感、そこに完熟した柔らかな柑橘系のテイストが乗っかって値段の割に良いバランスを持っています。
アルコール感は軽く、アロマからオイリーっぽさを感じたものの、やっぱりメインはスッキリ系でした。
スマートなんだけど、何となく元気娘チックな感じのするボディのワインでした。
やっぱりエスト・エスト・エスト・ディ・モンテフィアスコーネは好きな感じのイタリアの白な気がします。
美味しくあっという間に夫婦で飲み干してしまいました。
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