ワイン好きにおススメするちょっと良いワイン用のグラスはどれが良い?

前回はデイリーワインを飲むためにおススメするワイングラスのお話をいたしました。

今回は「いつもデイリーワインばっかりじゃなく、たまには(記念日など)ちょっと良いワインを飲みたいよね」と言われる方向けのワイングラスをご紹介いたします。


やっぱり良いワインにはグラスもそれに合わせて少しグレードアップしてあげた方がベターだと思います。



ワイン好きにおススメするワイングラスはどんなの?(ちょっと良いワイン用)




参考までにうちのちょっと良いワイン用に使うワイングラスはこういう感じになっています。


IMG_3920.JPG


スパークリング用:リーデル ヴィノム ヴィンテージ・シャンパーニュ 6416/48 4脚(写真左端)


赤ワイン用:リーデル ヴィノム ピノ・ノワール(ブルゴーニュ)6416/7 3脚(この写真にはなし)
      リーデル ヴィノム カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー(ボルドー)6416/0 2脚(写真右端から2列目まで)


白ワイン用:リーデル ヴィノム シャブリ/シャルドネ 6416/5 4脚(写真左から2列目)
      リーデル ヴィノム オーク・ド・シャルドネ(モンラッシェ)6416/97 2脚(写真右端から3列目)


因みに割ってしまう事を想定して、ブルゴーニュとモンラッシェは2脚、ボルドーは1脚新品スペアがあります(^^;←既に何脚も割っているらしい。


こんなところがうちのちょっと良い系のワインで使うグラスになります。

リストでお分かりになる通り、ヴィノムのシャブリ/シャルドネ(ヴィオニエ/シャルドネ)は、デイリーにもちょっと良いワインにも使えるこれこそオールマイティなグラスと言えます。


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(ボルドーのブランにも使えるし、便利この上ありません)


まあ、ヴィノムシリーズ辺りのグラスを使うことになると、どうしても赤・白ともに最低2種類の品種などによる違いのためのグラスを用意したくなってしまうんですよね。


その2種類をどう選択するか?という事になると、人によって好みが変わってくるとは思うのですが、

基本的には赤ワインですと、旧世界(又は新世界)のボルドータイプ(カベルネ系)とブルゴーニュタイプ(ピノ・ノワール系)

白ワインも同様にボルドータイプ(セミヨン系)とブルゴーニュ系(樽熟のシャルドネ系)になるでしょうか。


そこにスパークリングも入れると、どうしても5種類になってしまいますよね。

良いスパークリングですと、世界中にたくさんあるとは思いますが、頭に思いつきやすいのはどうしても“シャンパーニュ”になると思うのです。

もちろん他にも「フランチャコルタ」とか私も好きな良い泡はたくさんあります。


でも日本人のイメージ的にも“シャンパーニュ”が一番あると思うんですね。

で、普通の縦長のフルートグラスは「どちらかというと立ち上る泡を奇麗に見せる」というところに重きを置いている気がして、『香りを取る』という事に関しては、チューリップ型の方が良いと私は思います。

ですのでスパークリング用としてはリーデル・ヴィノムのキュヴェ・プレスティージュ(ヴィンテージ・シャンパーニュ)の方をお勧めします。


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そうなんです、ここまで考えると、このレベルのワインを飲むとなると、やっぱり一つ上の段階“良いワイン”の時も使えるようなモノにしたいところですよね。


そんなことを考えながらこのレベルでの必要条件というものを考えてみると、

1 飲み口のガラスの厚さがかなり薄い

2 できるだけ軽いモノ

3 ガラスに歪みのないモノ

となるかと思います。


例えばボルドーの格付けシャトーのものやブルゴーニュの村名ものや1er・クリュなどしっかりした味わいがあるけれどもテロワールも表現されているようなワインなら、やっぱりガラスの影響を口にあまり出したくないと考えると思います。


特に前述のように唇が触れる飲み口周辺は、グラスが薄ければ薄いほどワインの温度や質感をダイレクトに感じられるのです。

そう思うと、1のできるだけ飲み口の厚みは薄い方が良いとなると思います。


2に関しても香りが良いためにボウル部自体が大きめの容量もデイリー用とは違って大きなグラスになる傾向があります。

その為、100ccほどしか入れていないと、「ほんのちょっと」に見えることがあり、ちょっと多く入れてしまいがちになります。

そんな時にグラスも重かったらどうでしょう?嫌ですよね。

なので“軽さ”というところも重要なファクターとなりえると思います。


3に関しては、こちらの記事にも書いた通りですので、省略させていただければと思います。


私自身がリーデル社のワイングラスを多く用いているのは、リーデルは長い歴史の中で品種に応じた、飲むにベストな形状をしっかりと研究し、それを商品化しているからです。


勿論他にも『ロブマイヤー』『バカラ』など良いグラスメーカーはありますが、購入しやすく、しかもヴィノム以上は割ってしまったときに1個単位で買うことが出来、普遍的なシリーズにしているのでほとんどの場合「廃版でもう手に入らない」なんて心配が少ないことが私がリーデルを使う理由の一つでもあります。




ワイン好きにおススメするちょっと良いワイン用のグラス(まとめ)




というわけで、私がもしワイン好きな方に「ちょっと良いワインを飲む時におススメのグラスは何?」と聞かれてその方におススメするグラスとなると、


“どのワインを飲むかでおススメのグラスが変わってしまうから一概には言えません。”

となるのではないかと思います。


そうなんです。この辺りのレベルのワインになると、

「1種類で済ますには?」

という答えがないような気がしますね。


それでもどうしても1種類だけ。となると、私的に考えるのは、

リーデル ヴィノム シャブリ/シャルドネ 6416/5

もしくは

リーデル ヴィノム ピノ・ノワール(ブルゴーニュ)6416/7

ですね。


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シャルドネは本当に万能な形状・大きさでとても使いやすいんです。

安いワインにも、そこそこ高価なワインにも合わせることが出来る万能選手。


そして本来ならヴィノムのボルドーの方が万能で良いと思いますが、私自身は香りを楽しむ要素が大きくなるちょっと高めのワインには、その香りを貯めるスペースがあってこそ楽しめるだろうと思うのです。


その為にもここはヴィノムで買うならカベルネ・ソーヴィニヨン/メルロではなく、ピノ・ノワールの方をお勧めしたい理由です。

(1万円以上の高級ワインでなければ、ヴィノムのシャブリ/シャルドネで飲むという手もありますし)


と、ここまでワイングラスの事を書きましたが、本来ワインの楽しみは、「誰と一緒に」「どのワイン」を「どんな料理と」味わうかにあります。

そこにもう一つ加えるならば、の追加項目と考えて頂いた方が良いと思います。

その追加項目が、「どのワイングラスで飲むか」という事になります。


美味しいワインと美味しい料理、そして気のおけない親しい家族や仲間がそろえば、正直それだけで幸せな時間を過ごせると思います。

そこに、ワインをおいしく味わえる最後のピースとして、そのワインにふさわしいグラスがあれば最高かな?と私は思うのです。


どうでしたでしょうか?

皆様のワインライフの一助になったら幸いです。



関連記事
→ ワイン好きに必要なワインセラーはどれがおすすめ?(ワインクーラー編)

今回も読んでいただきありがとうございました。


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