ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ 訪問記

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こんばんはlosです。


さて、最近では気が付けば日経平均株価が30,000円を目指そうかという位にまできました。

世間を見渡すと、どうもそんなに好景気に沸いている感じはないのですが、バブル期のように日経平均株価だけは伸びている感じがします。


でも私には全然還元がないのですがね…(^^;


なんか、お金持ちだけもっとお金持ちにさせる政策なのか、お金持ちだからお金を呼んでいるのか、どっちなのでしょうね。


でもそんなお金だけを追い求めていると、芸術とかになんの理解も示さないおかしな人たちが出てくるようです。


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ニュース引用元は JiJi.comです。


「いかがわしい」バルテュス作品、展示に非難で署名9000人 NY



バルテュスといえば、ボルドー1級のシャトー・ムートン・ロートシルト 1993のデザインもそうでしたね。


この時のエチケットのデザイン画もカリフォルニアの団体から絵が幼児虐待やロリコンを刺激するとかの抗議を受けたとかの話がありましたね。

そのせいで無地のラベルをアメリカ向けに制作したとか。


ま、この話もコミックのソムリエールでは、売るための自作自演だったのではないか?というエピソードも併せて紹介されていましたが。


でもね、芸術をいかがわしいとかしか見られない人たちって、彼らの方がいつもいかがわしいことを考えてるからなんでもそう見えるんじゃないの?って思ってしまいます。


この人たちって他のクリムトやルノワールの裸婦像とかにもイチャモン付けてるんでしょうかね?じゃないとおかしいと思うんですが・・・



さて、DRC、メゾン・ルー・デュモンの訪問の後はこれまた世界的に有名なドメーヌである、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの訪問です。


ここもまた、アポ取るためにとても苦労しましたが、行ってみるとその苦労もしてよかったと本気で思いました。

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この日ドメーヌを案内していただいたのは、ここの醸造責任者であるフランソワ・ミエさん。

とてもとっつきにくそうな雰囲気を出していますが、実際にお会いしてみるととても優しい素敵な方でした。

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ボギュエの面白いところは、熟成樽に何のワインか書いてないんです。

その分樽にはナンバーが振ってあって、そのナンバーによって何を熟成させているかがわかるようになっているみたいです。

IMG_1403.JPG
こんな感じですね。

ですので、セキュリティ上はとてもいい感じなんじゃないでしょうかね。


今回他のドメーヌと同様、樽熟中の2015を赤の全てデギュスタシオンさせていただきました。

ブルゴーニュ・ルージュから始まって、最後ミュジニーV.Vまで、この陶然たるワインの世界観は素晴らしいの一言です。


特に後半に入って、エレガントな1er・クリュ・レ・ザムルーズからの

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と来た流れは、ボンヌ・マールを挟むことによって、DRCのデギュスタシオンの流れとは違ってとても印象的なものになりました。


残念なことは、ミュジニー・ブラン(まだこの時点では樹齢が若いため、ブルゴーニュ・ブランとして生産)をテイスティングできなかったことでしょうか。
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でもそこまでは贅沢というものですよね(^^;


テイスティングするときに、ミエさんのワインに対するコメントがとても芸術チックで、きれいな絵でごまかしている神咲雫や遠峰一青とは違って、とても高潔な心象風景の表現でした。


いわゆる共通語で語られるワインの表現とは違って、そのワインから感じられる花の風に揺らされるしぐさや果物のなり方、そういったイメージを与えてくれる詩的な表現はとても興味深いものでした。


ミエさんのあの詩的表現を聞きに、また訪問したいドメーヌになりました。


訪問許可を取るのにとても厳しいドメーヌは、その許可が晴れて取れたら、来てくれたことへの歓待がとてもすごいという事のようです。


少ない人数しか訪問できないからこそ、このような応対ができるのだとか。

ま、確かにDRCの3時間なんて、どこに行っても経験したことないですからね。


日本のワイナリー訪問だって、最長で1時間ですもんね。
それが普通なんでしょうが、本当に良い経験をさせてもらいました。



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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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