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こんにちは。
なかなかフランス旅行記が進みませんが、先月に色々なワイナリーを巡った後山梨旅行のメインである、
『春の蔵出しワインバー』
に参加です。
こちらは甲府駅北口「よっちゃばれ広場」で行われていましたが、こちらにコロナ禍もあって昨年から再開されましたが、昨年は孫娘が生まれたばかりと言うこともあり行かなかったので4年ぶり(?)の参加となりました。
やっぱり春の蔵出しワインバーだけに行くのではもったいないという事でいくつかのワイナリーも訪問・見学させて頂くことになりました。
今回はその蔵出しワインバーでの模様をお送りします。
『春の蔵出しワインバー 2024』
韮崎エリアのワイナリー2軒訪問後こちらに移動しました。
行ってみると気温30℃近い暑い日だったにも関わらず、大勢の人で賑わっていました。
行ってみると気温30℃近い暑い日だったにも関わらず、大勢の人で賑わっていました。
で、今回はワンコ連れなので会場には入れない(以前はOKでしたがコロナ明けからはNGの様です)ので会場の端っこでワンコはカートの中に入れてここならOKと事務局の方に言われた所で飲み開始。
この春の蔵出しワインバーも今回は山梨県内35のワイナリーが参加。ワイナリーでは多くの所が複数の種類を提供していたので、220を超えるワインの種類を飲む事ができる様になっていました。
しかしコロナ前と比べるとテイスティングの値段が結構上がっていましたね。
ボトル自体の価格はさほど上がっている様子はないので出店したワイナリーの利益が上がっている感じですね。
まあ出店料もあるでしょうから仕方のない事とは思いますが、自分とこのワインを知ってもらおうとするならボトルの値段はともかくグラスの値段は少し抑えられた方が良い気はしましたね。
そんなにワイン好きが集まっているのかもわからないし、気軽に飲めるくらいの値段の方が「これなら生中🍺飲んだ方が良いや」って思われたら損ですからね。
しかしコロナ前と比べるとテイスティングの値段が結構上がっていましたね。
ボトル自体の価格はさほど上がっている様子はないので出店したワイナリーの利益が上がっている感じですね。
まあ出店料もあるでしょうから仕方のない事とは思いますが、自分とこのワインを知ってもらおうとするならボトルの値段はともかくグラスの値段は少し抑えられた方が良い気はしましたね。
そんなにワイン好きが集まっているのかもわからないし、気軽に飲めるくらいの値段の方が「これなら生中🍺飲んだ方が良いや」って思われたら損ですからね。
そんな中、私たちはまだ飲んだことのないワイナリーとワインを中心に飲んで行きました。
奥さんはいつも通り泡が大好きなのですが、今回のパンフレットの良いところは、泡はガス添加、シャルマ方式、トラディショナル(シャンパーニュ)方式かが表示されていたので、一々ワイナリーの方に聞かなくてよかったのは良いですね。
しかし前述の通り値段が結構上がっていたので今までは80mlで頼んだものをワンフィンガーの量(約40cc)にせざるを得なかったので、ゴクゴクと飲めないと不満そうでしたね。
しかし前述の通り値段が結構上がっていたので今までは80mlで頼んだものをワンフィンガーの量(約40cc)にせざるを得なかったので、ゴクゴクと飲めないと不満そうでしたね。
来年はやっぱり一本購入してワインクーラーに入れたままの状態で飲むのが正解かもしれませんね。
とは言え、そのボトルも全てのワイナリーでワイナリーで買うよりも+1,000~2,000円するので色んなワイナリーを訪問している私たちにとってはなんかな~、って思えてしまうのがちょっと問題です。
事細かに色んなワイナリーに訪問できない方々には良い方式だとは思うのですけどね。
4人で試飲代が15000円を超えているので高いなーと言いながらもワインをたのしんで今回は前回紹介した『北野路醸造』の訪問予約があったのでそれに間に合う様にお暇しました。
この気温ですから、ワイナリーの自分のワインに対する考え方にも差が出ましたね。
いくらテントの下で陽に当たらないと言っても気温がほぼ30℃に近い感じの真夏日と言ってもいい陽気。
自分のワインを美味しく飲んでもらいたいと思うワイナリーは、赤ワインでもキチンとワインクーラーの中で温度を下げていました。
その逆に、“熱ダレ”起こす程置きっ放しのワイナリーもありましたが、これはきっとワイナリーの人達がいなくて、例えばアルバイトの人がワインを扱っていたりしていたのではないのかな?と思います。
ただ、今回はそういうワイナリーも少なく感じました、アルバイトと言ってもしっかりとワインに対しての教育がなされているような感じがしました。
でも今年のワインバーもなかなか良いワインが増えていました。
日本ワインも少しずつですがレベルは上がっていると思える様になっています。
ただ、値段から行ってしまうと、どうしても同価格のオールドワールドのワインと比べてしまうと複雑さや深みと言った部分ではまだもう少しかかる気がします。
という事で、これからも日本ワインを応援したいと思えるワインに出会えたのは収穫です。
皆さんも是非自国のワインを応援しましょう!
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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