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こんにちは。
ここの所更新できなかったのは、先日息子夫婦の所に2人目、私たちにとっては3人目の孫が産まれたのです。
ワインは飲んでいますが、もうバタバタでPCの前に座ってブログ書いて、なんて時間はほぼ無い状態。(近くに住んでいるので床上げまでうちで親子共々ゆっくりしてもらってますから)
まあめでたい事なのでこれはこれで致し方ない事として、しばらくは頑張ってジジババをやっていこうと思います。
さてそんな中今現在以前訪問した東夢ワイナリーの動画編集をしていますが、その時に購入してゆっくり落ち着かせたワインを飲みながら東夢ワイナリーの編集をしようと思ってこちらを開けてみました。
東夢ワイナリー・勝沼貴婦人・マスカット・ベリーA 2020
山梨ワイン ミディアムライトボディ マスカットベーリーA 東夢ワイナリー 勝沼貴婦人 赤 750ml 価格:1,650円 |
こちら東夢ワイナリーのインタビューを編集しながら東夢ワイナリーのワインを飲む。
なんとなく良い感じ笑
※訪問の模様はこちらをご覧ください
マスカットベリーA自体はそれほど好き、というわけでもないのですが、東夢のデラウェアのドライを飲んだ事でこちらもしっかりしたドライなテイストに作られているのでは?と思って購入してみた訳です。
輝きのある明るい赤の強めなチェリーレッド〜ルビーレッドの間という感じ。
エッジはピンクで若々しいが粘度はやや低めです。
香りの強さは十分に感じられ、さくらんぼ、ストロベリーキャンディ、マスカット、メロンとなんか甘やかな感じのフルーツがよく感じられます。
そこにアロエ(?)、木蓮、キャラメル、はちみつなど、やっぱり甘やかな香りの強いイメージ。
こりゃあ結構テイストは甘いかな?と思ったのですが、飲んでみると残糖は感じられるもののやや辛口と言った感じでまろやかに果実の甘みは感じられますが甘い、という感じではありません。
中程度の強さのフレッシュで爽やかな酸味、やや大人しめの柔らかく喉越しの通りの良いタンニンが優しい雰囲気を醸しています。
アルコール感は12.5%と軽い割にはそれほど軽くは感じられず、かと言ってボリューム感があるかというとそうではなく通りはスムーズ。
アフターもやや短めですが、柔らかで甘やかな赤系果実のテイストが残り、ほっこりする様な優しさのあるワインです。
たまにのんびりしたい感じの時にゆっくりこういうワインを飲むのはアリかな?と思いました。
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