超レア!リーデルソムリエシリーズのロゴが!!!

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こんにちは。

先日こちらの方で紹介していました愛用のリーデルソムリエシリーズのデキャンタ401/13(シングル)を不注意で破損してしまいました。

20230527-0.jpeg
このデキャンタです

ただ、問題はこの商品リーデルでも既に廃版で購入することができません。

困った私は活路をヤフオクなどの所へ見出しそちらで探すことにしました。

運よく同じ型のデキャンタが出品されていて、しかもまだ未使用品のデキャンタでしたが、運良く落札でき商品が手元に届いた時に起きたびっくりな事をお話させていただきます。







リーデルの「ハンドメイド」の証って筆記体ロゴじゃなかったの?


破損してしまったものもそうだったのですが、リーデルのソムリエシリーズなどのハンドメイド品には底のところに筆記体で“Riedel”のロゴが記載されています。

うちにある、ソムリエブルゴーニュやボルドーグラスにも筆記体でロゴが入っています。

ですが、今回落札した商品を見ると、なんと!

20230527-1.jpeg

このようにブロック体でのロゴ記載となっていました。

???え?ひょっとして模倣品?となってしまったのは当然のこと、そんなことがあるのかリーデルに画像を添えて問い合わせてみました。

とてもきちんと調べていただいたようで、実はハンドメイドの証である筆記体ロゴは1996年から始まったそう。

それまではいろいろと試行錯誤していたようで、私が今回手に入れたソムリエシリーズのデキャンタ401/13(シングル)は1993年6月製造ということが判明しました。

それも新品でシールが貼られていたことで分かったのですが、下の写真のように

20230527-2a.jpeg

この写真が証となり、筆記体がハンドメイドの証となる以前の商品だということが判明したのです。

いやあ、30年前のデキャンタが新品で売られていたこともびっくりですし、そんなリーデルの歴史を垣間見えたこともびっくりでした。

確かにこの上のシールでもリーデル氏のJRマークが小さく書かれているのですが、1996年以降2008年くらいまで?の形にもないスタンプマークだったので本物だという自信がなかったのは事実です。

しかし、リーデル社からお墨付きをもらって、しかもかなり年代物であるということもわかり、逆に手に入れられたことがラッキーだったと思うようになりました。

今後はこれを大事に使っていこうと思います。



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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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