アルカンヴィーニュ・ブラン(中価格帯)

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こんばんは。

ここ最近、私の仕事で職場異動しまして、もう新しい職場に慣れるのにかなり時間を要してしまいました。

もう年(50超えてますから)だからか、新しい職場と仕事に慣れるのにこんなにも時間が掛かるなんて、思いもよりませんでした。

まあそれでも後で書きますが、息子家族と一緒にお互いの気分転換で旅行してきたのでそれで何とか気分転換を図る事もできてまたここで書く気力が出るようになりました。

で、やっぱりその気力の張り直し始めは日本ワインのこれから始めたいと思います。







アルカンヴィーニュ・ブラン 2020



20230426.jpg

アルカンヴィーニュ[ブラン 750ml]日本ワイン 白ワイン 辛口 長野ワイン 国産 信州ワイン

価格:2,190円
(2023/4/26 21:43時点)
感想(0件)


明るく輝きのある少し濃淡が薄めのレモンイエロー、ディスクの厚みはやや厚めで果実の凝縮を少し感じます。

粘度はディスクと違いあまり強いといえない感じです。グラスの中にはロワールのミュスカデのように軽く泡が付くくらいの発泡があり、少しシュール・リー製法で作られているのかも?

香りは十分な強さがあり、レモン、ライム、リンゴ、長十郎のような和梨、マスカット、アカシア、クチナシ、セージ、スターフルーツに少しだけミネラル感を感じます。

飲んでみると、アタックは意外と酸が柔らかで丸みがある。ドライな感じですが、滑らかな、しかし少しおとなしめの果実の甘みが感じられ、中程度の強さのフレッシュでキリッとした、でも少しだけ青みの残る酸味と軽いミネラル感がしっかりとした、でも優しいイメージを作り出しています。

アルコール感は少し軽めで、細身のしなやかなボディを感じられる。

アフターはやや長めに柑橘系のテイストが残り気持ちよく楽しめます。

赤エビと鯛のカルパッチョと頂きましたが、スッキリとしたドライなテイストなのに赤エビのミソの強さにも負けない和のテイストを感じるワインでした。



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※このブログはまだワインを事業としていない私個人の雑感を含んでおります。
ですのでプロの方とは違うイメージになることもありますがご了承ください。
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