ブログランキングに参加しています、もしよかったらポチしてください。
こんにちは。
とうとう4月です、あっという間に2023年も四半期が過ぎてしまいましたね。
桜もほぼ散ってしまい、入学式とかもちょっと葉桜では趣きがなくなってしまいましたね。
まあ北の方行けばこれから桜満開というところもあると思いますが。
さて、奥さんが殻付き牡蠣が安く売っていたからと買ってきてくれたので、コレをワイン蒸しにしてつまみにして飲もうと言うことでこちらを開けてみました。
レ・フルール・デュ・ラック 2020
レ フルール デュ ラック シャトー ラグランジュ 2020LES FLEURS DU LAC (CHATEAU LAGRANGE) 【白/辛口】 価格:2,860円 |
こちらも以前ボルドー委員会のプレゼント企画で当選して頂いたセットの中の一本です。
もともとはシャトー・ラグランジュの白、レ・ザルム・ド・ラグランジュのセカンドラベルという位置づけ。
明るく輝きのある澄んだ感じの少しだけグリーンの入ったレモンイエロー、ディスクの厚みは普通で凝縮やグリセリンの強さはあまり感じない。
粘度はディスクとは違い、涙の落ち方からも結構な凝縮感とアルコール度の高さを感じさせます。
香りは十分な華やかさがあり、ライムメインのレモン、グレープフルーツ、リンゴ、アカシア、白い小さな花、干し草、芝生、セルフィーユ、レモングラスに少しだけミネラル感を感じます。
飲んでみると、アタックは酸がしっかりしている割に柔らか。
一見飲んでみればドライだが、ふくよかな果実の甘みがしっかりと感じられ、やや強めのフレッシュで爽やかに感じる、ほんの少し引き締まりを感じられる酸味と軽いミネラル感が優しいイメージを作り出しています。
アルコール感も十分に豊かでコクを感じられ、グラマーな体つきなのにしなやかさも感じられる、そんな面白いボディ。
アフターも長めに香辛料や柑橘系のテイストが残り気持ちよく楽しめます。
これがボルドーブラン、しかもバリューボルドーなのに美味しいのですよ!
ボルドー、アキテーヌ地方ということで牡蠣も当たり前に食べる所ですから合うのも当たり前なのか?とも思えるのですが、いやあなかなか楽しめる一本でした。
これはまた機会があったら再購入したいワインですね。
関連記事
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
にほんブログ村
ワインブログの一覧はこちら
losの日常生活のブログはこちら
※このブログはまだワインを事業としていない私個人の雑感を含んでおります。
ですのでプロの方とは違うイメージになることもありますがご了承ください。
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
この記事へのコメント