ブログランキングに参加しています、もしよかったらポチしてください。
こんにちは。
ここの所毎日花粉の飛散量が半端なくて苦労させられております。
目は痒い、鼻は詰まる、鼻水は大量に出る、頭は重い、喉も痛いと、花粉症フルコースの様な症状に悩まされております。
毎日クラリチン服用しても全く意味をなしていない、クラリチン効かない薬なんですね。
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト・ムートン・カデ・ロゼ 2021

![]() | 【よりどり6本以上送料無料】 ムートン カデ ロゼ 2021 750ml ロゼワイン メルロー フランス ボルドー 価格:1,324円 |
ボルドー1級シャトーのシャトー・ムートン・ロートシルトファミリーが作るムートン・カデ。
その白赤は飲んだことあったのですが、ボルドーのロゼワイン自体が初めて。
これは以前こちらの記事にあった、ボルドー委員会のプレゼントで当選して貰ったワインです。
セパージュはメルロー75%、カベソー25%だそうです。
この品種でこの淡い色、セニエも早めな感じなのかな?
輝きのある明るい色彩のうすめのサーモンピンク、ディスクの厚みは普通程度で粘度は中程度な感じで果実の凝縮感がそれほど強くは感じないイメージ。まあロゼなんで当たり前?
香りの強さは十分に感じられ、ラズベリー、ストロベリー、チェリー、ちょっとだけグレープフルーツ、ほんのりバラ、ジャスミン、ピーマンの様な青っぽい植物、はちみつ、甘草、金属、枯葉など。
セニエで作るとほんの少し柑橘系が混じって感じるのはなぜなんでしょう?
飲んでみるとアタックは柔らかだけど強め。
ドライなテイストだけどまろやかな果実の甘みをちゃんと感じられます。
中程度の強さのフレッシュで爽やか、だけど少しだけ引き締まった酸味と、スムーズで一体感があり意外と喉越しの良いタンニンが面白いバランスを作っています。
アルコール感軽めですが、しっかりスマートでしなやかさのあるボディを感じるので、これはこれでアリな感じがします。
セニエでロゼ分を抜いた後、ルージュを作るのでしょうから、ムートン・カデのルージュは結構しっかりした濃さがあったのは納得ですね。
とは言え果実感はこちらの方が爽やかに感じるのでここはどちらが好みなのかは分かれる所でしょうね。
でもなかなか良いロゼワインでした。
関連記事
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
にほんブログ村

ワインブログの一覧はこちら
losの日常生活のブログはこちら
画像をクリックすると商品ページに移動します
※このブログはまだワインを事業としていない私個人の雑感を含んでおります。
ですのでプロの方とは違うイメージになることもありますがご了承ください。
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
この記事へのコメント