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こんにちは。
明けましておめでとうございます。
今年も大した事ないテイスティングの数々で申し訳ありませんがお付き合い頂けたら幸いです。
さて年末年始、コロナで行けなかった行きつけの北軽井沢のペンションに3年ぶり(?前回行ったのは2022年の5月ですが、年末年始に行けたのは2019〜2020の年末年始だった)に行ってのんびりしてきました。
こちらワインの値付けも良心的で、セグラ・ヴューダス・ロゼ・ブリュット(ドゥミ) 1380円、
![]() | 価格:840円 |
ルイ・ジャド・ブルゴーニュ・シャルドネ(フル) 3300円、
同ルイ・ジャド・ブルゴーニュ・ルージュ(フル) 3800円、
![]() | 価格:2,266円 |

ルイ・ジャド・コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ(ドゥミ) 2100円
ですからね。
仕入れ価格からも倍は行っていないくらいじゃないかな?
そんなに高級ワインは置いてませんが、食事と共に堪能させて頂きました。
で、帰ってきてから娘夫婦が新年の挨拶に来たので、すき焼きで新年の乾杯をしました。
普通ならシャンパーニュなんでしょうが、娘夫婦と一緒に買い物に行った時に買ったスプマンテで乾杯しました。
フェッラーリ・ブリュット・メトード・クラシコ N.V

![]() | 価格:3,179円 |
シャンパーニュ製法と同じ瓶内二次発酵で作るスプマンテ、セパージュはシャルドネ100%のいわゆるブラン・ド・ブランです。
明るく輝きのある少しだけ金の入ったレモンイエロー、粘度は低くサラッとしている。
泡の粒はやや細かめで、とてもハツラツとして出ています。
香りの強さは十分にしっかりしていて、レモン、グレープフルーツといった柑橘系とアカシア、サンザシ、白い小さな花、イースト、少しだけペッパー系と甘草など。
飲んでみるとアタックは泡の刺激をしっかりと感じるが心地よく、刺さる感じはない。
しっかりとしたドライなテイストだが、果実の甘みも柔らかく感じられ、強くキリっと引き締まったリンゴ系の酸味、のど越しの良い泡の刺激とほのかなミネラル感が飲みやすくいいバランスを作り出している。
アフターもしっかり柑橘系の果実感が残り、力強いがしなやかさも感じるボディのワインで、すき焼きとはちょっと方向性が違うかな?って思いましたが、まあ一緒に買い物した時に買ったワインということでその思い出とともに楽しんだので良しとしましょう。
ワイン自体はいい出来だし、もっと合う料理とならさらにいい感じになったかもですね。
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