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こんにちは。
クリスマスも終わりましたね。
皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたでしょうか?
うちはいつもの通り、家族集まってのパーティーでした。
クリスマスか結婚記念日にドン・ペリニヨンを飲んでたのも今は昔、高くなり過ぎて買えなくなったので今年はちょっと比べれば庶民的なシャンパーニュになりました。
モエ・エ・シャンドン・アンペリアル・ロゼ・ブリュット N.V

![]() | シャンパン モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル ロゼ ノンヴィンテージ 並行品 750ml (C006☆) 泡 ワイン Champagne(71-1) 価格:6,358円 |
ドン・ペリニヨンと同じメゾンの下級キュヴェとも言えるかな?のブリュットロゼです。
明るく輝きのあるややオレンジの強めのサーモンピンク、泡の粒は細かく、とてもハツラツとしている。
香りの強さはしっかりしていて華やか、トップノートはクランベリー、ストロベリー、ラズベリー主体のベリー系、スミレ、バニラ、オレンジの花、ハチミツ、アーモンド、ホワイトペッパー、リコリス、ミネラルなど深みのあるアロマが香る。
飲んでみるとアタックは強くしっかりしているが、泡の刺激も柔らかく、ややドライなテイストにふくよかな果実の甘みが広がる。
この感じは今まで飲んだアンペリアルロゼはもっとドライな感じでしたので、これまでに無かった果実の甘みです。
ついアッサンブラージュを担当するテイスターが変わったのかな?と思うほどなんとなく変化を感じました。(普通変わらないのを旨とするN.Vだからこそなんとなく不思議な感じでした)
引き締まった、でも優しさの感じられる酸味、おとなしめでスムーズ、そして丸みのあるタンニンとほのかに感じられるミネラル感が良いバランスとなって形作られている。
アルコール感は軽めなのにコクがある様に感じられ、果実感から来る厚みがあり、力強いのにしなやかなボディでアフターも長く赤系果実の甘やかなテイストが残る。
奥さんがちょっとアッサリ系の味付けで作ったローストチキンに良く合いましたね。
ちょうど少し淡白な鶏肉を上手く受け止める感じのテイストでした。
クリスマスだったから、やっぱりせめてこの位のシャンパーニュは飲みたいな、と思っていたので満足なペアリングでした。
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