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こんにちは。
こちらのブログでも書いたように、先日旅行で色んなワイナリーも巡ってきました。
なかなか行きたくても行けなかったワイナリーやその地域のワイナリー訪問した後新しく開業された新興ワイナリーなど、興味を惹かれたワイナリーを訪問してきました。
今回の旅行で訪問したワイナリーは
御殿場高原ワイン
votanoワイナリー
111ヴィンヤード
Belly Beads Winery
小布施ワイナリー
カンティーナ・リエゾー
マルキ葡萄酒
勝沼ワイン村
東夢ワイナリー
です。それでは訪問順に訪問記録して行きたいと思います。
ですので今回は最後の東夢ワイナリー&勝沼ワイン村編です。
※ワイナリー巡り以外の旅行記はこちらをご覧ください。
「東夢ワイナリー」訪問記
さて旅行最終日は八ヶ岳からさらに自宅方向へ向かい勝沼市に行きました。
この日はこの地区のワインツーリズム開催日という事で結構な人出が見込まれた様です。
1軒目の「まるき葡萄酒」さんを出て10分ほどに東夢ワイナリーさんはありますが、お話を伺う約束の時間まで余裕があったのでお昼ご飯を食べてから訪問。
先ずは新しくできた「勝沼ワイン村」を見てまわります。
以前訪問した時から考えると、3つほどワイナリーが増えています。
増えている理由は後述と東夢ワイナリーの動画で配信しますが、新潟のカーヴ・ドッチさんみたいになってきていますね。
時間になったので東夢ワイナリーさんにお邪魔します。
今回はインタビュー形式と言うことで、東夢ワイナリーの会長である高野氏に東夢ワイナリーの出来る経緯とか、それに付随して勝沼ワイン村ができてきたあたりのお話を伺いました。
興味深かったのは“ワインが好きでワイナリーを興した訳ではない”と言うことですかね?
なのに東夢のワインは面白い造りをするし(甘口で作られる事の多いデラウェアを最初から辛口で作っていたり)本州ではなかなか栽培が難しいと言われるピノ・ノワールのワインを開業当初から仕込んでいたみたいに、なんとなく好きなんですよね。
そしてもう一つは勝沼でワイナリーを起業したいと思う人達の「受け皿的な要素を含んだワイナリー」と言う姿の役割も担っているらしく、それが故で『勝沼ワイン村』を作ってしまい、ワイナリーを起業したい人を集めた。と言うことのようです。
この辺りは新潟のカーヴ・ドッチとはちょっと違った方向性での成り立ちのようです。
そんな絡みもあって、山梨県のワイナリー訪問動画第二弾はこちらにお願いした次第です。
色んな本音ベースのお話を聞かせていただきましたが、表に出せない様な内容も混じっていたので、ちゃんと編集頑張らないといけません(笑)
ただ、今までの東夢さんの訪問(ほぼ試飲がメインだったので)では拝見できなかった醸造施設なんかも見せていただき、そして今後勝沼ワイン村に隣接して開設される宿泊施設(ここに泊まれば勝沼ワイン村で扱っている東夢をはじめとしたワインを飲みまくれる?)も見せていただき、今度来年の勝沼の「フルーツマラソン」の時にでも宿泊しようかな?って思ってしまいましたね。
高野さんには結構な時間を割いていただきましたので、いい時間になったのでこの後のワイナリー訪問は無しとして今回はこれで帰宅としました。
帰り際東夢さんでワインを少々購入し、さてこれで今回の中部地方ワイナリー巡りは終了。
ここまで今回の旅行で訪問した8つのワイナリーを紹介しましたが、皆さんはどちらのワイナリーに興味を持たれましたでしょうか?
ご意見・ご感想頂けたら嬉しいです。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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