ブログランキングに参加しています、もしよかったらポチしてください。
こんにちは。
こちらのブログでも書いたように、先週旅行で色んなワイナリーも巡ってきました。
なかなか行きたくても行けなかったワイナリーやその地域のワイナリー訪問した後新しく開業された新興ワイナリーなど、興味を惹かれたワイナリーを訪問してきました。
今回の旅行で訪問したワイナリーは
御殿場高原ワイン
votanoワイナリー
111ヴィンヤード
Belly Beads Winery
小布施ワイナリー
カンティーナ・リエゾー
マルキ葡萄酒
山梨ワイン村
東夢ワイナリー
です。それでは訪問順に訪問記録して行きたいと思います。
ですので今回は5つ目と6つ目の小布施ワイナリーとカンティーナ・リエゾーです。
※ワイナリー巡り以外の旅行記はこちらをご覧ください。
こちらのブログでも書いたように、先週旅行で色んなワイナリーも巡ってきました。
なかなか行きたくても行けなかったワイナリーやその地域のワイナリー訪問した後新しく開業された新興ワイナリーなど、興味を惹かれたワイナリーを訪問してきました。
今回の旅行で訪問したワイナリーは
御殿場高原ワイン
votanoワイナリー
111ヴィンヤード
Belly Beads Winery
小布施ワイナリー
カンティーナ・リエゾー
マルキ葡萄酒
山梨ワイン村
東夢ワイナリー
です。それでは訪問順に訪問記録して行きたいと思います。
ですので今回は5つ目と6つ目の小布施ワイナリーとカンティーナ・リエゾーです。
※ワイナリー巡り以外の旅行記はこちらをご覧ください。
style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-8193695284796934"
data-ad-slot="1426468216">
長野県「小布施ワイナリー」訪問記
「小布施ワイナリー」はマスコミシャットアウトのワインの事だけを本当に考えてるワイナリー。
実はこちら、マスコミはシャットアウト、よって私たち一般人も極力SNS等に載せないで、という事なのでこちらはサラッとだけ報告します。
でもここは行ってみたかったんですよ、私のイメージ的にはオーナーは私の大好きなヴィニュロンのJ・トルショー氏に近い畑を愛する人のようなイメージを持っていたからです。
お話しを伺うと、ほぼそのイメージと同じ、年がら年中畑にいらっしゃる方のようです。
ブドウをとても愛しているんだろうな、と思っていつかお会いしてみたい方ですね。
で、残念ながらここも今は試飲ができなくて、そんな中買えるワインをいくつか購入させていただきワイナリーを後にしました。
でもここは行ってみたかったんですよ、私のイメージ的にはオーナーは私の大好きなヴィニュロンのJ・トルショー氏に近い畑を愛する人のようなイメージを持っていたからです。
お話しを伺うと、ほぼそのイメージと同じ、年がら年中畑にいらっしゃる方のようです。
ブドウをとても愛しているんだろうな、と思っていつかお会いしてみたい方ですね。
(当日はその奥方とお話しさせていただきました)
で、残念ながらここも今は試飲ができなくて、そんな中買えるワインをいくつか購入させていただきワイナリーを後にしました。
その後、小布施ワイナリーさんの畑の場所を教えていただいたので、そちらを少し見て回って次のワイナリーに移動します。。
さて2つ目のワイナリーに移動します。
こちらは小布施ワイナリーから車で15分ほどの信州高山村にあるちょっと標高の高い所にあるワイナリーです。
こちらは小布施ワイナリーから車で15分ほどの信州高山村にあるちょっと標高の高い所にあるワイナリーです。
カンティーナ・リエゾーは名前の由来がとてもユニーク!
ワインメーカーに就職後、研修でイタリアのトスカーナ州やヴェネト州でワイン醸造を学んだからか、イタリア品種やイタリアワインに馴染みがあってその為にワイナリー名も『カンティーナ(フランス語のカーヴと同義)』にしたという事でした。
面白いのはその下、リエゾーの意味。
実はワイナリーオーナーの奥様のお名前がリエさん、それにワイン蔵の蔵の字を音読みにしてリエゾーというなんとも洒落の効いたネーミングだそうです。
最初はメルローとシャルドネと言うこの地での実績のある品種を植えていたようですが、その後は自身が経験のあるイタリアワイン品種を植えていっているそう。
なのでバルベーラ、アリアニコ、ピノ・ネロ、ドルチェット、サンジョベーゼ、ネッビオーロなどを栽培されているそう。
北から南イタリアまでの品種がズラッとですが、長野県だと気候的には北系のバルベーラ、ネッビオーロ、ドルチェットなんかが合いそうな気もするけどどうなんでしょうね?
醸造施設も見せて頂きましたが、本当にコンパクト。
手作業でのプレス機もあったり(生産量的には十分らしい)、なかなか興味深い感じでした。
こんな感じのコンパクトなプレス機
こちらのワイナリーもコンセプトはイタリア系を目指しているからか、高級ワインよりは日常使いができる価格での美味しいワイン作り。
料理と一緒に気軽にワインをポン!と開ける、そんなイタリアらしいスタイルを目指されているようです。
そう言うお話しを伺っていたら、やっぱりピノ・ネロやネッビオーロが欲しくなっちゃったのですが、残念ながら売り切れという事で今回はメルローの2020を購入。
今度このメルローを飲んでみて、その後新ヴィンテージが発売されたらネッビオーロ辺りを買ってみたいですね。
さてこれで今回の長野県ワイナリー巡りは終了。
この後は最終日に行った山梨県勝沼町のワイナリーになります。
関連記事
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考になったり、気に入っていただけたらこちらで応援お願いいたします

にほんブログ村
ワインブログの一覧はこちら
losの日常生活のブログはこちら
※このブログはまだワインを事業としていない私個人の雑感を含んでおります。
ですのでプロの方とは違うイメージになることもありますがご了承ください。
運営者 los
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
この記事へのコメント