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こんにちは。
ここのところ急に寒くなったり暖かくなったり、体がうまくついてこれないと風邪ひきそうです。
皆さんも体調管理には十分お気を付けください。
だいぶ時間がたってしまいましたが、先週ここでお話しした様に、弟夫婦と『軽いおうちワイン会』を開催したわけですが、弟が相手だと、飲みながらテイスティングノートに書き込めるので、今回はそちらをご紹介します
先ずはやっぱり奥さんが大好きな泡からのご紹介です。
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シャピュイ・ブリュット・レゼルヴ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン N.V

![]() | 価格:4,999円 |

こちら年明けのうきうきワインの玉手箱で販売されたシャンパーニュ福袋に入っていた一本です。
福袋って自分では買うかわからないものが入っていたりしてそれで新しい発見があったりするので私は結構好きで購入します。
ただこれ、グランクリュといっても畑指定でなく、色んなグランクリュの畑のブドウから作られているのでしょう、その表記はありません。
オジェ村のそんなに大きなメゾンではないのでRMかな?と思ったら表記はNMなんですよね。
だから結構買いブドウのワインで作られているのでしょうね。
明るく輝きのある、深みのある金の入ったレモンイエロー、泡の粒は小さく細かく、とてもはつらつとしている。
香りの強さは十分にしっかりとしていて、レモン、グレープフルーツ、洋ナシ、白桃、バニラ、イースト、ブリオッシュ、はちみつ、ハーブ香はあまり感じられませんね、とても中庸な感じでスッキリしたイメージです。
飲んでみるとアタックは酸が強めにハッキリと出てきますが、その中に柔らかみもあります。
テイストはドライでキレがあるが、後からほんのりと果実の甘みを感じます。
キリっと引き締まっているが柔らかみもある蜜たっぷり目のリンゴ系の酸味、しっかり来る清流のようなミネラル感がスッキリ感を作っている感じ。
泡の刺激が柔らかく心地よく、のど越しも通りが良く突っかかる感じなし。
アフターには長めに柑橘系の果実感と樹木系のニュアンスが残る。
スマートでしなやかなんだけど、強さの少し感じられる独立したアペリティフとして飲む方がいいのかな?といったワイン。
まあ少し長めに(5~8年?)セラーで寝かしておいた方がいいような感じのするワインでしたね。
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