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こんにちは。
今日はちょっと夏日になりましたが、ここまで過ごしやすい気候になってきましたね。
そんな秋深まる中ですが、主催者さんにお誘いいただき、『おうち持ち寄りワイン会』に参加させていただきました。
しかもこの日はベランダから“花火大会”も観れるということで、
料理&ワイン&花火のマリアージュを楽しむことができました!
主催者のTさん本当にありがとうございました。
今回はこちらの模様をお伝えいたします。
素敵な料理とワインと花火のマリアージュ!
まずはおうちにお邪魔してこの日の参加者とホストの皆さんが揃ったところでドゥラモットで乾杯!しかもこれ、マグナムサイズなのでゆっくりと熟成が進むのでとてもフレッシュな泡の刺激と酸味、柑橘系のテイストのバランスがいいんですよ。
![]() | NV ブリュット マグナム ドゥラモット 正規品 シャンパン 辛口 白 1500ml Delamotte Brut Magnum 価格:10,945円 |

こちらと一緒にいただくのは、お手製の「グジェール」
そして白に移ると、お料理は仙鳳趾の生ガキをいただきます。
これに合わせるのは、カーヴドッチワイナリーのアルバリーリョとドメーヌ・ルフレーヴのACブルゴーニュ。
普通の生ガキだったらリアスバイシャスのアルバリーニョ、アリだと思うのですが、この仙鳳趾産の生ガキ、私初めていただいたのですが、「牡蠣は海のミルク」という言葉をこれで実感しました。
こんなクリーミーな牡蠣、初めて食べましたよ。
本当に濃い!の一言です。
カーヴドッチのアルバリーリョはこちらもリアスバイシャスのものとは全く違う感じのアルバリーニョで、とても合うし美味しかったです。
しかしルフレーヴも負けずに美味しい!「本当にこれACブルなの?」って思えるほどでした。
![]() | 2019 ブルゴーニュ ブラン ドメーヌ ルフレーヴ 正規品 白ワイン 辛口 750ml Domaine Leflaive Bourgogne Blanc 価格:27,500円 |

そりゃあね、ACブルゴーニュでこの値段って、とてつもないものですよね。
まるでボギュエのブルゴーニュ・ブラン(これは元々ミュジニーブランだから当たり前だけど)みたいに思えてしまいますわ。
いやあそりゃあ美味しいの当たり前だわ(^^;
こちらを堪能した後、次はキノコのキッシュ。
たっぷりとチーズとキノコのうまみが出て美味しかったです。
こちらにもこれらの白ワインがよく合いましたよ。
赤に移るころに外では花火大会が始まり、ワインを飲みながら野菜のソテーをつまみ、
ゆっくりと楽しみながら花火を堪能させていただきました。
もうね、うちの奥さんとても花火見るのが好きなので、本当に喜んでいましたね。
そして花火大会が終わるころ、メインの2品、ローストビーフと
大鍋で作る本格パエリア、今回はシーフードでなく、秋らしい鴨肉のパエリアでした。
栗やキノコも入っていて、本当に秋らしいお料理です。
今回ブルゴーニュ多いので、鴨にもよく合いましたし、本当においしくいただきました。
そしてメインのワインはこの二つ。
シャルル・アントナンのクロ・サン・ドニ 1992
ともう一つはベルナール・セルヴォーのシャンボール・ミュジニー・1er・クリュ・レ・ザムルーズ 2005
です。
どちらもとても美味しく、クロサンドニはヴィンテージからなのか、柔らかいタンニンが包み込むような優しさを持っていて、でもまだ果実味も枯れていなく、なめし革や紅茶、トリュフ香などもほんのりと出ていていい熟成ブルゴーニュといった感じ。
対してアムルーズはカラーの割にはまだまだ寝かせていて大丈夫な感じの強さがまだ残っていました。
これもまたヴィンテージからのものかもしれませんね。
ただ、アムルーズ自体の強さとエレガントさが両立していて、とても美味しく楽しませていただきました。
こんなに素晴らしいワイン会にお呼ばれしたならば、私もまたちょっと考えないといけないかな?と思うほどいいワイン会でした。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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