ブログランキングに参加しています、もしよかったらポチしてください。
こんにちは。
昨日は涼しかったですね。
そろそろこれくらいでいいのですが、今日からまた暑くなってもう大変でした。
少し外で仕事してただけで汗が噴き出てくるんですから、勘弁してほしかったですね。
頼むからそろそろ秋の気配を出してきて欲しいものです。
とは言え朝晩は少しだけ秋っぽい雰囲気は感じられるのですけどね。
で、ちょっと涼しくなると赤飲みたい気分が増してくるのは私の悪い(?)ところ。
と言う事で今回はこちらを開けてみました。
ピエール・ド・ランブリー・ピノ・ノワール・セレクシオン・ドゥデ・ノーダン 2020

なかなか若々しい感じのワインです。
輸入代理店はミリオン商事、そう言えばこちら今でも年1回くらいやってた店頭セールやってるのですかね?
明るく輝きのあるやや黒の入る青みがかかった赤、エッジは紫で若々しい。
粘度はやや高めなくらいでそれほど粘度があるわけではない。
香りの強さは十分に感じられ、ラズベリー、ブルーベリー、さくらんぼ、ストロベリー、すみれ、オレガノ、ディル、クローヴ、枯葉など。
それほどすごい深みみたいのは感じませんが、フレッシュなハキハキした果実感があります。
飲んでみると、アタックはやや強めな感がありますが、やっぱりピノ、柔らかさが先行して甘みのある果実感が続いてきます。
テイストはやや辛口といった様なドライさで、その中にとてもまろやかな果実の甘みが良く感じられます。
フレッシュで爽やかさのある中程度の強さの酸味、丸みがあり滑らかな感じのタンニンが前に出てこないので余計果実の甘みを感じるのかも?
アルコール感は十分な印象はあるのですが、なんとなくボリューム感がある、といった様なイメージ。
アフターは短かめですが、赤系果実のニュアンスが残るので果実感が好きな人は良いと思います。
しなやかなんだけどふっくらとした感じのボディイメージのあるワインですね。
私的には樽で厚みを出したものが好きですが、これはこれで若々しさと果実感が感じられて飲みやすいので良いのかもしれません。
もう少ししたら良いワインいっぱい開けるのでそれまではデイリーで我慢ですね(笑)
関連記事
参考になったり、気に入っていただけたらこちらで応援お願いいたします

にほんブログ村
ワインブログの一覧はこちら
losの日常生活のブログはこちら
※このブログはまだワインを事業としていない私個人の雑感を含んでおります。
ですのでプロの方とは違うイメージになることもありますがご了承ください。
運営者 los
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
この記事へのコメント