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こんにちは。
ここの所なんとなく体調がすぐれません、元々腰椎と頸椎のヘルニアになりかけているので腰も首も24時間365日痛いので(身体が痛くない日はここ20年以上ありません)仕方ないのですが、もう少し動ける身体が欲しいものです。
と、愚痴っても仕方ないのでこう言う時は私の好きな赤で楽しもう、と言う事でビーフステーキと共にこちらを開けてみました。
カーサ・デル・セロ・レゼルヴァ・メルロー 2019


こちら、セットで買うと送料無料になる商品なので他のワイン(ワインくじ)と一緒に買ったものなのですよね。
ワインくじと言う事で購入先&輸入代理店はワインショップソムリエのトゥエンティーワンコミュニティです。
チリのメルローと言う事で、長野県などの日本のメルローとはちょっと違う毛色を想像しますよね。
明るく輝きのあるややルビーレッドに近めのガーネット、メルローにしてはぽくないと思うほどカラーは明るい薄めな印象。
エッジは紫で若々しく、粘度は高めでカラーに反して果実の凝縮はある様な感じ。
香りの強さは十分に感じられ、ブラックベリー、ブルーベリー、プラム、ダークチェリー、プルーン、すみれ、ピーマン、チョコレート、生肉、枯葉など。
ただ要素は多く感じますが、複雑さと言う面では低めでハッキリした感じを受けます。
ちょっとだけエステル臭の様な香りも感じます。
飲んでみると、アタックはやや強めなしっかり感があり、土っぽさと少し茎っぽい感じのタンニンが先に感じられます。
テイストはしっかりとドライですが、その中にまろやかな果実の甘みは良く感じられます。
フレッシュで引き締まったやや青さの残る中程度の強さの酸味、渋みがあり少しだけ収斂性を伴う茎っぽいタンニンがありますが、完熟した果実味からくるのか尖った印象はなく丸みを感じます。
アルコール感は十分な印象でそこそこのボリューム感があり、厚みを感じることはできます。
アフターは短かめですが、樹木のニュアンスが残るのでこの値段の割には樽熟なのか?と言う感じを受けました。
ふっくらと肉厚な感じのボディイメージのあるワインですね。
果実味の強い、厚みのあるワインが好きな方には向いてますよね。
ビーフステーキの赤ワインソースに良く合いましたので楽しくいただきました。
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