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こんにちは。
いつの間にか今年も後5ヶ月になってしまいました。
ものすごい暑いけど気がつけば涼しくなって寒くなるんでしょうね、今はまだその涼しさが懐かしく思いますが。
で、こんな暑いと冷えた泡がいいのですが、夕食の料理的に白ワインの方が合いそうな感じでしたので今回はちょっと温度を下げた白ワインを開けてみました。
カーサ・スベルカソー・ソーヴィニヨン・ブラン 2021

確かこれ、ローソンで買って少し置いてたら1ヶ月くらい忘れてた奴だ(笑)
輸入代理店はメルシャン、大手ですね。
じゃないと全国展開しているコンビニには置くだけの量を確保できないですもんね。
輝きのある、淡い色彩のクリアかな?と思うほどのグリーンイエロー、ディスクも薄めでチリっぽくないイメージを受けます。
粘性もサラッとしていてどちらかと言うとあっさり系かも?
香りの強さは十分に感じられ、レモン、グレープフルーツ、洋ナシ、白桃、アカシア、オレンジの花、芝生、レモングラス、甘草など。
全体的になんとなくですが濃さと言うものは感じず、アッサリ系のガブ飲みタイプ?
飲んでみるとアタックは意外と酸が活躍しています。
ドライなテイストですが、口中に置いておくとまろやかな果実の甘みを感じますが、チリワインにありがちな果実味の強さはあまりないです。
中程度の、フレッシュでややキリッとしたリンゴ系の酸味、完熟する前に収穫したのかも?なアルコール感の軽さもあって下手するとガブ飲みであっという間にボトル開いちゃう感じのスルスル系です。
細身のスマートな感じのボディで濃い系のふっくらしたワインが苦手な人には飲みやすい感じです。
アフターは短いですが、ほぼワンコインという価格からしたら許せる範囲だと思いますし、冷やし気味に飲むにはもったいなくない、楽しめるワインでした。(あまり冷やすと厚みのあるワインだと酸味だけ出てきちゃって深みがなくなるしもったいないですからね)
たまにシーフードのアテにアッサリしたワインが欲しい時に良い気がしますね。
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