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こんにちは。
先週末に今まで我慢していた旅行に行ってきました。
ずうっと我慢を強いられていましたし、宿泊は県境越えて群馬県(関東ブロック宿泊割が使えるため)にしたので少し割引もあって助かりましたね。
旅程的には初日だけワイナリー訪問に費やしただけなので今回は3か所と少ないですが、まあ他にもやりたい事もあったので仕方ないかな?と思います。
今回の旅行で訪問したワイナリーは以下の通りです。
リュードヴァン
マンズワイン小諸ワイナリー
の3つでした。
どれもが趣や目指すものが違うワイナリーですし、色々と楽しく回らせていただきました。
と言うわけで今回は2番目に訪問した「リュードヴァン」さん編です。
※ワイナリー巡り以外の旅行記はこちらをご覧ください。
「リュードヴァン」はワインを総合リゾートととして捉えたワイナリー?
こちらのワイナリーも実は前から興味がありました。
なぜかと言うと、以前この辺りに来た時、お隣の「はすみふぁーむ」さんに訪問させていただき、目の前にあるこちらには行かなかったからなんですね。
訪問時間になりましたのでお邪魔します。
ここで今回ちょっとした問題発生。
事前に動画撮影のお願いをしていたのですが、
「従業員の撮影及び会話NG」
と言われてしまいました。
なんでも理由は、「間違ったこと言って問題になるのを避けたい」と言うことなのですが、受け答えもしっかりしていたし、そんな事ないと思うのですけどね。
それに加えて、「醸造施設内の案内はしない」と言う事で、事前にお願いしているのでそう言うのは先に言っていただければそう言うことが可能な機会にしたのに、と思いましたね。
なのでこちらではワイナリーの外観と畑を撮影するのみと、ワイナリーのこだわりや考え方など全くお話を伺えず試飲をしたのみとなってしまったのは少々残念な訪問になりました。
試飲可能なワインも自社畑のものは2種のみ、買いブドウで作られたものが3種のみと豊富なラインナップにしてはまあこちらも瓶詰め前の様なので仕方ないのでしょうが一抹の寂しさはありました。
ただその試飲にしても、併設のカフェでのワインの値付けにしてもとても誠実。
自社ものとはいえ、販売価格と同じ値段でカフェでのワインを売るのはここで食事する方にはありがたいですよね。
最近ではこちらのリュードヴァンさんはオーベルジュも開始しているらしく、ワインを扱う総合リゾート施設化している様な気がします。
オーナーのお住まいの家をの2部屋を客室にしてホテルにした様ですが、3カ月先まで週末と祝日は満室なのだそう。
方向的にはワイナリーにあるシャトーホテルみたいな経営の仕方という事でしょうかね?
ワイン自体は葡萄樹がV.Vとまではいかないので、深みというよりは葡萄自体の特質を生かした様なワイン作り。
果実味がハッキリしていて素直なテイストでしたね。
試飲した後、散策がてらワイナリー所有の畑見ながら散策して訪問は終了。
ちょっと消化不良な感じになりましたが仕方なし、昼食を取りに行きその後の次のワイナリー訪問へと移動します。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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