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こんにちは。
大寒を過ぎて本当に寒さが身に沁みる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
私は明日は初孫の1歳の誕生日、コロナ禍のこともあり、うちでお嫁さんの方の親御さんも交えてワインパーティが行われる予定です。
孫の為なのか、親たちが宴会をしたいだけなのか?まあその辺は置いておいて1歳の誕生日、大きく祝いたいところですね。
で、そんな日を前日に控えたら今日はちょっと安いので良いんじゃないか?と言う事で未だにセラーに眠らせているこちらを開けてみました。
ヴィーニョ・ヴェルデ・エスコーリャ・D・サンチョイ 2020

実はこちらも10月に閉店した「METRO」で購入したワインなのですよ。
もうね、あそこ同じものを他で見るにつけ、「なんで日本撤退するのよ?」ってくらい残念な閉店だったと本当に思うのですよね。
まあ仕方ないので、後はコストコ位でしょうかね?おんなじようなスーパーを見るのは。
そう言えば昔フランスの「カルフール」もさっさと日本撤退しちゃってたなあ。
明るく透明感があり、輝くクリアに近いグリーンイエロ―、ディスクは普通程度からやや厚みのあるくらいのもの、粘度は低くサラッとしている。
香りの強さは十分にあり、レモン、ライム、洋ナシ、マスカットのような甘味のある果実、アカシア、オレンジの花、スペアミント、甘草、それにほのかにミネラル香がある。
飲んでみると、アタックは柔らかで落ち着いた感じだが、微発泡しているようでその刺激が少しだけ心地いが、ワイン自体は若々しい。
口当たりからも熱劣化で二次発酵したとかそういうものではなさそう。
テイスト自体はドライであるが、まろやかに果実の甘みが感じられるのは良いですね。
そこに生き生きとした、ちょっと未熟で青みの残るやや引き締まった感のある酸味、仄かにアクセントになっているミネラル感があり、爽やかさを演出しています。
アルコール感は軽く、しなやかなボディの飲みやすさがある白だなあと言う感じ。
良い感じなのだが、ポルトガルと言う土地柄だからか、まだ値段的にも1000円しないのはお得でしたね。
ただ、取り扱いがもうないのでまたいつ飲めるんだろう?という所はありますが、いつか見かけたら再購入したいものです。
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