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こんにちは。
オミクロン株の拡大が止まりませんね。
これら全世界パンデミックを起こした中国を責める気はないのでしょうかね?
まあファイザーなどのワクチン製造会社はウハウハかも知れませんが、世界的な混乱を起こした責任は取ってもらいたいものです。
さて今回はフランス・ブルゴーニュのワイン2種類第4弾をお届けします。
ヴァレンティン・ヴィーニョ・クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット N.V

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どこまで残っているんだ?ってくらい、こちらも先日日本市場から撤退してしまったドイツ発のスーパー「METRO」で購入したワインです。
ホント安くて良いもの多かったので色んなものを買って保管していたんですよね。
明るく輝きのあるレモンイエロー、粘性は低くサラッとしている。
泡の粒はやや細かめな程度の大きさで、発泡はハツラツとしっかりでているのものの、多分規定ギリギリの瓶内二次発酵なのではないかと思います。
香りの強さは十分にあって、レモン、青リンゴ、グレープフルーツ、洋梨、アカシア、オレンジの花、キャラメル、ハチミツ、イーストにほのかなミネラルを感じます。
さほど複雑さは感じませんが、その分素直な強さを感じます。
飲んでみると、アタックは泡の刺激がしっかりしたプチプチ感があり、かなりドライなテイストですが果実の甘味もまろやかに感じられます。
やや強く感じる生き生きと引き締まった感じのリンゴ系の酸味があり、泡の刺激と相まって爽やかな口当たりを演出しています。
喉越しがこれだけ泡の刺激があるにも関わらず、意外とスルッと喉を通ります。
アフターはそれほど長くは感じませんが、泡の刺激と果実味、ミネラル感が一見バラバラに主張するのになんとなく喉を通るときにはまとまった感があるのは面白いです。
アルコール感は軽めで、ボリューム感に厚みがありませんが、しなやかに鞭の出る感じのハツラツとしたおてんば娘の様なボディのワインでした。
シャブリ・ドメーヌ・ノーダン・ペール・エ・フィス 2019

こちらは久しぶりにネットショップのヴェリタスで購入したワインです。
明るく輝きのある少し緑の入った感じのレモンイエロー、粘度はやや低めで僅かにあるかな?という感じ。
ディスクの厚みも普通程度なので、果実の凝縮などもどちらかというと普通程度かな?と思えます。
香りの強さは十分にあり、レモン、グレープフルーツ、リンゴ、洋梨、アカシア、チョークっぽさのある辺りは感じるのですが、それほどこれという感じるものが少なく、樽香も無いので熟成はステンレスタンクであろうと想像。
にしても香りのバラエティがやや寂しいかな?という感じです。
飲んでみると、アタックはキリッとしていて日本語で言う淡麗辛口、ドライなテイストの中にまろやかさのある果実味を感じられるのですが、ちょっと弱い。
フレッシュで引き締まった感のあるやや強めの酸味、そしてチョーキーな感じのミネラルは感じられますが、なんとなくインパクトに欠ける。
ただアルコール感はしっかりしていて、ボリューム感は感じられるのですよね。
アフターもどちらかというと短いが、アルコール感、ミネラルはしっかり感じられるのは良いですね。
しなやかで骨格がしっかりしているので果実味が薄いかな?と思っても飲み応えがあるし気軽なシャブリとしての役割は果たしている様な気がします。
やっぱりワイン飲んでいると、幸せな気になるのは私だけでしょうかね?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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