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こんにちは。
今年2021年も後数時間となりました。
皆さんは今年どんなワインで楽しまれましたか?
うちはと言うと、Kさん(Sさんかな?)のご厚意でとてもすごいワインを飲ませて頂いたりしていたのですが、他はホント凄いワイン飲んでない年になりましたね。
何となくボルドーに関しては飲み頃がまだ来てないモノばっかり、ブルゴーニュに関しては開けるのに躊躇うようなモノばっかり。
と言う事で来年は少しそういうものを開けていきたいですね。
てなわけで今年最後のワインはこの紹介です。
ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー 2016

![]() | 2016年 ヴィルジニー ド ヴァランドロー ブラン 750ml フランス ボルドー 白ワイン 価格:6,600円 |

前にも書きましたが、以前徳岡さんのボルドープリムール試飲会で有料試飲で飲んだ「シャトー・ド・ヴァランドロー(今はドが付きませんが)」が美味しくて、でも予算が厳しいので毎年セカンドラベル(正式にはサードラベルでしょうけど)を毎年購入しています。
ヴィンテージから、2014は飲みましたが、2015はまだ飲み頃が来ないだろうと思ってこちらの一回目の飲み頃に来てることを期待して開けてみました。
とても濃い先の見通せないくらいの輝きのある黒の強く入ったガーネット、粘度はとても高めで果実の凝縮感をとても感じる。
エッジは紫でまだ若々しさを感じるので、「早まったかな?」と感じるほどでした。
香りの強さは華やかに感じ、ブラックベリー、ダークチェリー、プラム、プルーン、カシス、干しイチジク、スミレ、バラ、牡丹、ミント、バジル、生肉、クローヴ、バニラ、オーク、リコリス、腐葉土など、意外と複雑で香りが豊富、この歳雹害と遅霜での被害がフランスでとても大きかったのですが、結実しない実が多かった分、なった実の果実感はかなり凝縮されているようですね。
飲んでみると、アタックは強いがスムーズに感じて、しっかりしたドライなテイストの中にほ果実味、丸みがあり一体感を感じるのに強いタンニン、まだフレッシュでキリッと刺すような酸味が意外と良いバランスを作り出しています。
アフターも貴の感じや黒系果実のテイストが長く残り、肉厚でコクのある力強いボディのワインでした。
さて今年もこんな素人チックなワインの感想を皆様に見て頂きありがとうございました。
来年も見て頂けるよう、頑張ります。
それではみなさま、良いお年をお迎えください。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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