東北ワイナリー巡り 神田葡萄園編

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こんにちは。
先週から結婚30周年記念旅行として夫婦で東北北部(岩手・秋田・青森)を旅行してきました。
とても楽しい旅行でしたし、その中で少々ワイナリーも巡りました。
大小のワイナリー、トータル9軒を巡らせてもらい、そのワイナリーの特徴など色んな事を勉強させて貰いました。

今回の旅行で訪問したワイナリーは以下の通りです(訪問順)。



3 神田葡萄園(岩手県陸前高田市)

4 アールペイザンワイナリー(岩手県花巻市)

5 エーデルワインシャトー大迫(岩手県花巻市)

6 亀ヶ森醸造所(岩手県花巻市)

7 ワイナリーこのはな(秋田県鹿角市)

8 小坂七滝ワイナリー(秋田県小坂町)

9 サンマモルワイナリー第二工場(青森県大鰐町)

というわけで今回は3番目の「神田葡萄園」さん編です



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「神田葡萄園」は明治創業の新興ワイナリー(?)



まずは浄土ヶ浜から三陸海岸沿いを南下して陸前高田市に行きます。
こちらのワイナリーは津波の被害を受けたけれどもなんとか復興できた様で、古い創業時の建屋が残っています。
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神田葡萄園さんは、元々明治38年創業。
ぶどうの木自体は22年に植えたのが始まりらしいです。
終戦後に醸造免許を返納してしまったとの事で、2013年に再度醸造免許を取得したのだそう。
なので後ほどお見せしますが、当時の施設でいいものも残っていたそうです。
先ずはご挨拶の後、ワイナリー横にあるブドウ畑でお話を伺います。
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こちらがこのワイナリーの代表、熊谷さんです

陸前高田市を含むこの一帯、三陸海岸はリアス式海岸という事もあり、気候風土が似ているという事でアルバリーニョの栽培を始めたそう。
今はまだ木が若そうですが、これから年月を経ていくと味わいが深まっていく様な気がします。
他にも岩手県で良く栽培される「リースリングリオン」や「キャンベルアーリー」、「ナイアガラ」などもあります。
また、リンゴから作られた「リンゴワイン」も作られているそうです。
リンゴからは岩手県のワイナリーはシードルをよく作っているのは見かけますが、スティルワインでと言うのは珍しいですね。
色々畑でお話を伺った後、醸造所を見せていただきます。
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元々は住まいだった建屋、でももっと昔は葡萄酒保管場所でもあったそうです。
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それが証拠に、一階に一部床に扉があり、開けてもらうと
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こんな感じで地下の貯蔵庫になっているそう。
なんとかこの建屋が津波で破壊されなかったので良かった様です。
昔はステンレスタンクとかありませんから保管等何を使われていたのか?と言うと、
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この様な甕が沢山あって、これで熟成させたり保管していたそうです。
小さいアンフォラみたいですよね。
試験的にこれで作ってみたい様な事言われてた気がしますが、作れるのかな?
今ではあまりにも非生産的なので無理っぽい気もしますが。
と言う事で一杯あったらしいこの甕も、通路のオブジェと化しているようで、

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この両サイドにあるのが甕をひっくり返して飾っているそうです

醸造所の見学の後は販売所でデギュスタシオンです。
販売所では、親切にもワインに合う食べ物も書いているのでその辺り親切ですね。

私みたいなのは、それプラス合う食材を探しちゃう気もしますが(笑)

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白はリースリングリオン 、ナイアガラ、そしてリンゴワイン、赤はルージュ、キャンベルアーリー、ベリーAをテイスティングさせて頂きました。
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リースリングリオンは強い酸味に柔らかな梨っぽさのある果実味、品種特性が良く出ている作りで、テイストはしっかりとドライ。
ナイアガラは香りを取るとすぐにわかるくらい甘やかな香りだけどこちらもドライ。
リンゴワインは言われないでブラインドで出されたら「リンゴのアロマが強い品種はなんだ?」って悩むくらいテイストはリンゴじゃない所が驚きでした。
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赤はベリーAが逆にベリーAらしくなく、これが何故か?と思ったらサニールージュをアッサンブラージュしているからの様な気がします。
面白くて逆に気に入ってしまいました。
でもカラーはロゼみたいなカラーしてますよね?その辺りも面白く感じてしまいました。

ワインを作っていない時代はジュースやぶどうサイダーを作っていたようで、こちらも陸前高田出身の方には懐かしい味なのだそう。
※授乳中なのでお酒の飲めない息子のお嫁さんにお土産で買っていったら美味しいととても評判でした。
私はこの内、リースリングリオン とベリーA、それに売り切れでテイスティングは出来なかったアルバリーニョ(自家消費分からわざわざ分けて頂いてしまいました)を購入させていただきました。
ここの所、リアス・バイシャスのアルバリーニョが好みだったのでその話をしたら「是非試して欲しい」との事でお分け頂きました。
もう少し先、セラーでゆっくりと落ち着かせたら飲んでみたいと思います。
新興ワイナリーの様な日本古参の一つのワイナリーの様な、不思議なワイナリーでしたが、ここでのアルバリーニョが成功したら、「日本のリアス・バイシャス」みたいに脚光を浴びるかもしれませんね。
と言う事で色々案内いただいたお礼をして次のワイナリーへ向かいます。

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今回ワイナリーで購入したワインたちです



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