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こんばんは。
昨日の豪雨と風が嘘のように春の陽気となって暖かかったですね。
今日初めて娘の子と息子の子が顔合わせしました。
2人ともが可愛い事、可愛い事。完全にジジバカになってしまっています(笑)
いやもう、この子たちと将来酒(ワインを)酌み交わす事を夢に描いて長生きしたいと思いましたね。
じいちゃん頑張って生きるから、成人したら一緒にワイン飲んでおくれね

さて、今日は他にも幸運なことに、素晴らしいワインたちを手に入れることができました。
その到着したワインはこちらです。
まだ入手できるのか?ジャッキー・トルショー氏のワイン
J・トルショー氏と言えば、息子さんがワイン造りに興味を持たなく、膝の具合が悪くなって2005ヴィンテージを最後に畑を売却し引退された幻のヴィニュロンになってしまっています。
今現在(も、と思っていたい)は自家消費用のモレ・サン・ドニの1er、ラ・ソルベをほんの少し造っているだけとなっています。
※私も以前08のラ・ソルベをごちそうになりました。
そんな氏のワインをその引退年の2005ヴィンテージをメインに手に入れることができました。
左から
’05 モレ・サン・ドニ 1erクリュ・レ・リュショ
’05 シャルム・シャンベルタン・V.V
’05 クロ・ド・ラ・ロッシュ
’05 シャンボール・ミュジニー・ 1erクリュ・レ・センティエ
’05 モレ・サン・ドニ 村名
’02 モレ・サン・ドニ 1erクリュ・クロ・ソルベ
でございます。
この中でもメインはグラン・クリュのこの2本
’05 シャルム・シャンベルタン・V.V と ’05 クロ・ド・ラ・ロッシュ
ですよね。
とある信頼できる筋から販売していただいた、正真正銘本物です。
05のシャルム・シャンベルタンは今まで2度ほど飲んだことがあります(1回目は今は無き新横浜のフレンチレストラン「HANZOYA」で、2度目はトルショー氏のご自宅で)。
本当にあのカラーからは想像もできないほど果実の凝縮感に溢れ、味わいは超エレガントでしっかりしたものだった記憶があります。
クロ・ド・ラ・ロッシュは不本意ながらマンガ「神の雫」で遠峰一青が最後の一本、神の雫として選んだもの(このヴィンテージは02ですが)のトルショー氏のラストヴィンテージになるわけです。
これらを手に入れることができて本当に運が良いとは思いますが、問題は『いつ・誰と飲むか?』ですね。
私がしっかりと味わえるだけの健康があるうちに飲みたい(夢がかなって「おうちワインバー」開業のあかつきにオープン記念で振る舞おうと思っていたりして)なあと思っているのですが、さていつ開ける勇気が持てるだろうか?という所が目下の不安材料。
せめてGCはともかく、1erくらいは飲んで来年トルショー氏に会う約束をしているのでその時の話題にしたいなと思っていたりします。
皆さんだったらこういう大事なワイン、どういう時に誰と飲みますか?
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