ブログランキングに参加しています、もしよかったらポチしてください。
こんにちは。
「ステイホーム」とされた年末年始、皆様はどのように過ごされましたか?
とうとう1都3県でまたも「緊急事態宣言」が出されてしまったこの年始、いつもなら今日は川崎大師に車のお祓い&初詣をするのですが、それも叶わず、近所の神社で初詣を済ませるに至りました。
で、こちらの記事で書いた「クリスマスカード」で今年もお返事を頂いたドメーヌはやっぱりこちらでした。
まあ、自分もやっぱりクリスマスちょっと前に届くくらいに出してしまったので仕方ないんですけどね。
今年は12月初めには相手に届くように出したいと思いますね。
今年もジャッキー・トルショーから年始のあいさつを頂きました
ジャッキー・トルショーと言えばブルラヴァーの中でも“幻”としてのワインとして認定している方が多い作り手ですよね。
2005年ヴィンテージを最後にヴィニュロンを引退し、元々の流通量が少ないからその後手に入れることがほとんどできないワインとなってしまっています。
5年前にブルゴーニュに旅行した時、幸運にも氏の家に訪問することができ、(その模様はこちらをご覧ください)その後クリスマスカードでの交流をしているのですが、トルショー氏とその奥様であるマダムリリアンは必ず返事を書いてくれます。
こんな未だにワイン業界に身を置いていない、普通の者にも返事を書いてくれる、本当にやさしい良いおじいちゃんと言った感じです。
今年は孫娘さんとの3ショットでお元気な姿を見せて頂き、裏面の手紙には、コロナの影響を心配した私に「こっちは大丈夫だよ」との言葉も頂いてちょっと安心しました。
本当は今年再訪問したいと思ていましたが、コロナウィルスは未だアメリカ大陸もヨーロッパ各国もそして日本を含めたアジア諸国もぶっちゃけ世界中で猛威を振るっていて感染者数は収束を見せるどころか未だに増えている現状。
さすがに家族からも反対されて、せめて1年延期しろと言うことで2022年まで我慢せざるを得ない状況になってしまいました。
それまで訪問する予定のジャッキー・トルショー氏ととあるドメーヌの翁にはお元気でいて欲しいと切に願っています。
本当に一日も早くコロナが収束して今まで通りの日常が戻って来ることを心から求めています。
ウィルス作った中国にはホント腹立たしく思います。
関連記事
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考になったり、気に入っていただけたらこちらで応援お願いいたします

にほんブログ村
ワインブログの一覧はこちら
スポンサーリンク


にほんブログ村
ワインブログの一覧はこちら
losの日常生活のブログはこちら
スポンサーリンク
※このブログはまだワインを事業としていない私個人の雑感を含んでおります。
ですのでプロの方とは違うイメージになることもありますがご了承ください。
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
この記事へのコメント