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こんにちは。
急に寒い気候になりましたね。
朝ワンコの散歩するのもちょっと辛い時期に突入です。
今月は結婚記念日と奥さんの誕生日と言う2大イベントが控えているので他の日は少しワインの価格を抑えたものを飲まないと家計圧迫(笑)になってしまいます。
と言う事で今月はいつもより「安い価格帯」のものが増えそうです(^◇^;)
ロゴダジ・シャルドネ・ヴェルメンティーノ 2019
いつもの写真じゃないのは、写真撮らずに全部飲んじゃったから(笑)
![]() | 【6本以上で10%OFF】 白 ブルガリア ロゴダジ シャルドネ ヴェルメンティーノ 辛口 お祝い 価格:990円 |
と言う事でこちらを開けてみました。
ブルガリアのワイン、そんなに経験はないのですが価格が安い割に美味しいのが多いような気がします。
やっぱりオールドワールド(ワインの歴史はフランスよりも全然古い)でもメジャーではないとあまり高く出来ないのかもしれませんね。
でも安い価格帯のワインはどちらかと言うと早飲み傾向のワインが多いのでこう言った早速のヴィンテージ(2019)のものを飲むのは良いですよね。
三菱食品の扱いのワインって初めて飲むような気がしますね。
明るく輝きのあるレモンイエロー、ディスクの厚みは普通なのでアルコール的には強くない感じ。
粘性も涙の落ち方からわずかにある程度。
香りはちょっと変わった感じで、レモン、リンゴ、かりん、洋ナシと果物に関しては節操がない(笑)。
それにアカシアや小さい白い花、レモングラス、ピンクペッパー、甘草、石灰とこちらも何となく不思議な感じ。
飲んでみてもアタックは最新ヴィンテージの割に既に柔らかさがあって、ドライなテイストの中に滑らかな完熟柑橘系の甘酸っぱい感じ。
ややソフトで爽やかな酸味が石灰のようなチョーキーなテイストと絡み合ってあまり感じたことのないイメージです。
アルコール感は軽く、すうっと飲めてしまいますが短いアフターの中に石灰的な、チョーキーっぽさが残るのがなんとも言えず面白い。
しなやかなボディなんだけど、芯のあるような、そんな感じを受けるワインですね。
これはこれで面白くてありだな、と思って飲みきってしまいましたよ。
いや、ヴェルメンティーノが入るとこんな感じだったっけ?って思ったけど、イタリアのサルデーニャのヴェルメンティーノしか飲んだことなかったのでなんか違う気もするけどまあイケてたからいいか?ってなりました。
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