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こんにちは。
毎日コロナ関連で色んな方が亡くなっていて、毎日こうも酒なんて飲んでていいのかしら?という疑問もあるのですが、「Stay Home!」と言う事でこれしか楽しみ(食事とお酒)しかないのでご勘弁頂きたいと思います。
最近ではもう一つの私の楽しみ、『ゴルフ』まで石田純一のせいで悪者扱いされ始めているので本当にやることが無くなってきたような気がします。
そうすると残念ながら後は食べることと飲むことくらいしか楽しみが無くなってきてしまう。
ランニング(マラソン)も、大会は全て無くなり、一人で走るのもモチベーションの維持という面ではもの凄く保つのが難しくなってきています。
そりゃそうよね、フルマラソンなんか、沿道で応援して下さる方がいるからこそへばった体を引きずってゴールへたどり着けるんですから。
1人で走っててもハーフくらいで飽きちゃうんですよね。
亡くなる方が1人でも減るように、本当に一日も早いコロナのパンデミックの終息を願ってやみません。
マジェスティック・レッド・ライオンズ・ランド 2018
![]() | 【レオパーズ リープ】 ライオンズ ランド マジェスティック レッド [2018] 750ml 赤 【LEOPARD'S LEAP】 価格:1,265円 |
時々南アフリカのワインを飲んでみたくなるのでこちらを開けてみました。
南アフリカのワインは年々レベルが上がっていると感じられ、価格的にはまだ買いやすいものが圧倒的に多いためコスパに優れたワインの多い産地という認識があるからです。
なので「今回はどんな感じかな?」という期待感を持って結構安心して安いワインも買えるのが良いところですね。
今回のワインはカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズそれにサンソーという異色(?)というか未経験の組み合わせ。
明るく輝きのあるやや赤の強い濃いめのルビーレッド、カラー的には一瞬「ん?ピノかピノタージュ?」って思う感じになってますね。
エッジは紫で粘度はそれほど高くないので、セパージュとカラー、そして粘度からすると完熟する前に収穫したかグリーンハーヴェスト全くしないで木に生らせるだけ生らして収穫したのか?どちらかかな?という感じでした。
香りの強さもそこそこ強くて、ダークチェリー、カシス、プラム、ブラックベリー、ラズベリーといった赤や黒の果実が混じり、スミレ、ピンクペッパー、クローヴ、ナツメグ、腐葉土などが感じられますが、なんとなく品種特有の香りと言うのはあまり感じられず、これで品種当てろとブラインドで出されたら難しいですね。
飲んでみると、アタックはやや荒々しいタンニンが強めに感じられるが、強烈な感じではなくどちらかと言えば優等生的なおとなしい子がちょっと格好つけるのに突っ張ったような感じですかね?
ドライなテイストですが、まろやかな果実の甘みは少し感じられますし、そこにフレッシュで生き生きとしたちょっと引きしまった感じの酸味がさっき言ったようなほんのちょっと荒々しさと茎っぽさを出しているタンニンがチェリー&ベリー系の果実味とそこそこ良いバランスを作り上げていて、アフターは短いものの値段を考えると良い感じではありました。
大当たりか?と言うとそうではないものの、小当たり?みたいな感じのワインですかね?
まあまあ美味しかったですよ

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