こんばんは。
みなさまあけましておめでとうございます。
今年もこのしょうもないワインブログをご贔屓にして頂けたら嬉しいです。
(大体、今時点「おめでとうございます」は事情的にも良くないんですけどね)
みなさまあけましておめでとうございます。
今年もこのしょうもないワインブログをご贔屓にして頂けたら嬉しいです。
(大体、今時点「おめでとうございます」は事情的にも良くないんですけどね)
通常ブログでも書いた通り、昨夜私の父という立場の人が亡くなりました。
(正直言えば、継父なのでこういう書き方になりました)
私にとっては複雑な心境ではありますが、まあ血族ではなく姻族という立場上ではありますが、送ってあげないといけないのでしょうね。
ま、それはさておき、昨年末からなんかワインを飲んでテイスティングノートに書いているくせにここに上げる事をしていなかったと言うことでちょっと反省。
飲んでなかったわけではないので、かなりたまってしまったので順次ご紹介して行ければと思います。
(正直言えば、継父なのでこういう書き方になりました)
私にとっては複雑な心境ではありますが、まあ血族ではなく姻族という立場上ではありますが、送ってあげないといけないのでしょうね。
ま、それはさておき、昨年末からなんかワインを飲んでテイスティングノートに書いているくせにここに上げる事をしていなかったと言うことでちょっと反省。
飲んでなかったわけではないので、かなりたまってしまったので順次ご紹介して行ければと思います。
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最近の南アフリカのワインは結構レベル高いんですよね、それにオールドワールドと違い、コストパフォーマンスにも優れているんです。
明るく輝きのある澄んだやや濃いめのルビーレッド、エッジは紫でまだ若々しさを保っている。
粘性はやや強めで、結構な果実の凝縮感が感じられる。
香りの強さは十分にあり、ラズベリー、ストロベリー、ブルーベリー、チェリー、スミレ、オーク、シナモン、クローヴ、腐葉土などで意外と香りに広がりがあります。
ただ、「複雑さ」という面では、複雑味よりもどちらかと言えば素直に感じられてしまいます。
飲んでみると、辛口であるが、アタックにふくよかな果実の甘みが感じられ、しっかりとした中程度~やや強めで生き生きと引き締まった感じの酸味のが感じられます。
タンニンの強さは中程度で、スムーズで一体感を感じられる、何となくこれに複雑さを加えれば「モダン・ブルゴーニュ」といった様相。
口の中で赤い果実の果実感が良く出ていて、更に濃縮感のあるどちらかというとブルゴーニュにニュージーなどの特徴を加えたようなテイストのワインですね。
それほどアフターは長いわけではありませんが、はっきりとした赤い果実のテイストが気持ちよく残るのは良いですね。
最近南アフリカのワインを飲んで感じることは、本当にオススメするに値するレベルのモノが多くなってきている気がします。
最近は南アフリカってワインをつくっている品種にバラエティに富んだイメージになってきましたよね?
この値段くらいでこれだけ楽しめることを考えると、南ア恐るべし!です。
是非お試しになってみてください。
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是非皆さんも機会のある時にお試しになってみてください。
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