初の山陰・中国・四国地方のワイナリー巡り(香川・兵庫県編)

こんにちは。


昨日から初の山陰・中国・四国地方のワイナリーシリーズを出しております。

私自身は、本気で日本のワイナリーを応援したい気持ちの方が強いので出来る限り良い所を見つけて報告したいなと思っています。

今回の2つのワイナリーはどちらかと言えば昔ながらの大規模ワイナリーと言っても良いのかな?

それでは見て行きたいと思います。




香川県のさぬきワイナリーに行ってきました



讃岐うどんでお腹が膨れた私達は一路瀬戸内海を見下ろす高台にある「さぬきワイナリー」に行きます。

途中「ワインロード」と呼ばれる岬を上がっていく道はホント瀬戸内海がキレイに見えます。

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ワイナリーに到着すると、結構大きな建物が迎えてくれ、ここからも規模の大きさを感じられます。

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写真は撮りませんでしたが、駐車場がかなりデカい。これだけ来ると言うことなのかな?

ワインショップを見る前にワイナリー見学(少人数の個人は自由見学)を先にしてみました。

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中に入ってみると、まあ他のワイナリーの工場見学とあまり変わらないので撮りませんでした。

だって平日なのに静まり返って何も稼働していなかったんですよ。

ひょっとして客の多い土日に工場稼働しているのかな?

てな訳であっさりとワイナリー見学は終了。

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そのままショップの方へと移動します。

ショップに入ると、ちょっと暗い。(節電?)

1人だけいたショップの店員(もしくは社員)の女性の方がいましたが、まるで客など居ないかのような振る舞い。

仕方ないので試飲のエリアへ。

甘口のワインが多く、辛口は一種類だけ。

しかもいつ開けたのかわからないくらいちょっとヘタっていた様です。

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一応ワインの種類もそこそこ豊富なのに、なんかもったいなかったです。

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さすがにこんな姿勢のワイナリーで購買欲など起きるはずもなく、暗い照明はワインには良いとは思いますが、正直ショップが暗いと美味しそうにも見えない。

なんか「島根ワイナリー」の規模を小さくして劣化させた様な、そんな雰囲気でした。

飲んだ事ないワイナリーだったので楽しみだっただけに残念さもひとしおでした。

景観と栽培環境はあんなに良いのにね。

と言う事で香川県唯一(今は四国にワイナリーが3つあるので四国唯一とはならない)のワイナリー訪問はなんとなく消化不良みたいな感じで終わってしまいました。

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兵庫県の「神戸ワイナリー」訪問しました



さて明けて旅行最終日の帰り道にただ帰るだけではなくもうひとつワイナリー訪問をと思い、帰り道の途中にある、「神戸ワイナリー農業公園」に行ってみました。

こちらも既に30年以上の歴史のあるワイナリーです。

行ってみるとこちらもどちらかと言えば大規模なワイナリーですね。

説明によると、1000人収容のバーベキュー場もあるとか。

今回ちょっと規模の大きなワイナリーは不発ばっかりだったのでちょっと不安にはなったのですが、ただこちらも畑を見るとまあしっかりとしたブドウ作りはしているような気はするので大丈夫かな?と思いワイナリーに行ってみます。

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入り口は大きいですね。

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中に入るとワイナリーだけじゃない施設もあるので、それで大きい様です。

ショップに行く前にカーヴが自由見学できる様なので行ってみました。

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地下に降りていくと個人見学者のために作られたワイン作りを説明してくれる看板おじさんが迎えてくれます。

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カーヴは結構大きいのですが、この時期醸造中だからかそれほど沢山保管されてはいませんでした。

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中には醸造用のステンレスタンクもあって、説明書きもわかりやすいし、“ワインを知らない人に知ってもらう”と言うことに関しては一役買っている気がします。

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これは良いかも?と思ってショップの方にも行ってみます。

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入るとすぐ目の前に試飲スペースがあるのですが、この状態なので、

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いやいや、ワイン知らない人に「ワインって美味しいのよ、どう?」ってやるならこういった直ぐヘタるような試飲のさせ方ってどうなの?と思ってしまいました。

テイスト的には万人向けの飲み易さを追求したワイン作りと言った感じでなんかこう物足りなさを感じる様です。

それでも六甲にあるワイナリー、こう言った

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『阪神タイガース応援ワイン』みたいなのも作っていましたが、売れてるのかな?

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こう言うJSA(日本ソムリエ協会)がブレンドしたワインというのも売っていましたが、JSAの誰がブレンドしたの?田崎会長?と言う素性の分かりにくいワインもありましたが、こう言うのこそ試飲させてくれないと買えませんよ。

さぬきワイナリーでお土産買えなかった都合上、仕方なし“カン”でまともそうなものを買ってみました。

これでダメだったらショックデカいな。

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今年のワイナリー訪問で思った事



今年の旅行で訪問したワイナリーは大規模ワイナリーが4カ所、小規模ワイナリーが4か所でした。

その内小規模ワイナリーに関しては、総じて立ち上げたばかりのワイナリーでしたが、皆本当に熱意あるブドウとワイン作りをされていました。

自分たちが作るワインの特性を見極め、どんどん良くしていこうと言う気概を感じました。

逆に大規模ワイナリーでは自分達のワインを知ってもらい多くの人に認めてもらうためのマーケティングに力を入れている気がします。

その為にワインは万人向けの飲み易さを持つワインが多く、それはそれで大規模ワイナリー経営をサステイナブルする為には必要な事なんだと思います。

反対に小規模ワイナリーは万人受けするよりは、自分達が精魂込めて造ったワインを分かってくれる人達や自分達が「美味しい!」と言ってくれる様な、言える様なワインを作っている様な気がします。

これはどちらか良い・悪いではなく、規模による役割が違うと言う事なのだと思います。

安くてそこそこ美味しいワインを作るか、安くは無いが自分が技術を凝らし納得できるワインを作るか、そこなんだと思います。

なんかそんな事を考えるきっかけになった今回の旅行でしたね。




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