こんにちは。
通常ブログでも書いたのですが、ちょっとメンタル的に悪くなっていて、数日お休みをいただいていました。
なんとか奥さんの支援、と言うか気遣いにより少しだけ回復したのでワイン紹介も書く気にまたなってきました。
いやあ、私も意外とメンタル弱いな、なんて思ってしまいましたよ。
こんな時にどうしたら良いのか、皆様からアドバイス頂けたら、とも思いましたね。
これからもたまにメンタルやられて凹凹になってしまう時もあると思いますが、温かく見守って頂けたら嬉しいです。
今年のボジョレー・ヌーヴォー早くも1日から続々と日本の各空港に到着
以下のニュースは日経ビジネスからの記事引用です
ボージョレ・ヌーボー到着、輸入量はピークの4割も一定の需要
11月1日朝、フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」を積んだ航空便が羽田空港に到着した。今年の解禁日は11月21日。日本への輸入量は2013年以降、7年連続の前年割れになるとみられるものの、「イベントとして定着したことに加え、ワイン愛好家は毎年どんな味か確認している」(メルシャン)など底堅い需要がある。
ボージョレ・ヌーボーはフランスのボージョレ地区でその年に生産されたワイン。11月の第3木曜日に販売と消費が解禁されるため、今年は21日となる。1日午前6時半ごろ、サントリーワインインターナショナルが扱うジョルジュ・デュブッフ社のボトル約3200本が到着した。
バブル期には時差の関係で「世界一早い解禁日」と銘打ったイベントが開かれるなど一大ブームになったボージョレ・ヌーボー。バブル崩壊後、下火になったが、「過去100年で最高の出来」とされた03年の翌04年に104万ケースを記録。その後、03年よりも出来が良く「21世紀最高」と評された11年の翌年の12年に、輸入量は再び増え、74万ケース(メルシャン調べ)となった。
その後はまた前年割れが続き、撤退する企業も出た。キッコーマンは、17年を最後にボージョレ・ヌーボーの輸入をやめ、現在は日本産のワインやより付加価値の高い輸入ワインにシフトしている。
メルシャンは、今年の輸入量は40万ケース前後と前年比2割減程度と予測する。一方で、「ロゼに限ると自社計画では25%増える見通し」(メルシャン)という。サントリーも全体での輸入量は前年比9%減るが、今年新たに同じブドウを使ったスパークリングワインの取り扱いを始める。バリエーションを増やして需要を喚起する。
サントリーによると、今年のボージョレは「イチゴやラズベリーのような赤い果実をそのままかじったようなピュアでフレッシュな味わい」という。
引用ここまで
ボジョレー・ヌーヴォー、今は興味のある人はどれだけいるのか?
ワイン好きな人でも「ボジョレー・ヌーヴォーは飲まない」と言う人多いですよね。
そんな中私たち夫婦は毎年1本は飲むことにしています。
ボジョレー・ヌーヴォーはワインとは言えないと言う人もいますが、キチンとした作りのボジョレーなら結構美味しく楽しめるものです。
今までに飲んだボジョレー・ヌーヴォーで良いなと思えるのは、
「メゾン・ルロワ」のボジョレー・プリムール
![]() |
ご予約受付中ブルゴーニュの至宝」と称される名門「ルロワ」のヌーヴォー ルロワ ボジョレー ヴィラージュヌーヴォー プリムール 2019 750ml 新品価格 |

そして「メゾン・ルー・デュモン」のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
![]() | 価格:3,065円 |

でしょう。
特に仲田氏のルー・デュモンのボジョレーは、2015以来毎年飲んでいます。
今年も同じようにルー・デュモンのボジョレー・ヴィラージュ2019を予約しました。
皆さんもブームが終わったからと毛嫌いせずに、クリュ・ボジョレーのようなしっかりした味わいのヌーヴォーもあることを分かって欲しいなと思います。
とは言え、価格的にはそこそこのブルゴーニュ・ルージュと同じような価格ならまともなテイストになるのも当たり前のような気もするんですけどね(^^;
それでも私は年一回のこのお祭りに毎回楽しんでいきたいと思います。
関連記事
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考になったり、気に入っていただけたらこちらで応援お願いいたします

にほんブログ村
ワインブログの一覧はこちら
losの日常生活のブログはこちら
※このブログはまだワインを事業としていない私個人の雑感を含んでおります。
ですのでプロの方とは違うイメージになることもありますがご了承ください。
運営者 los
何かご意見等ございましたら以下までお願いします。
運営者 los
この記事へのコメント