こんばんは。
明日のゴルフ大会の練習や、再来週のマラソン大会への出場の練習していると、ワインを飲んだ後腰が痛くて座椅子に座れないと言うk待った状況があったりしてました(^^;
どうしたって、ワインの記事って飲まないとかけませんからね、飲み過ぎると文章が考えられなくなると言う、本末転倒的な現象にもなってしまいます。
まあ、ともあれ美味しいワインを見つけちゃうとついつい飲み過ぎてしまうっていうのは困ったものです。
私にとって今回、今までのワイン歴の中でも初めての国のワインを飲んでみました。
ラダチーニ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2017
![]() | ラダチーニ カベルネ・ソーヴィニヨン [2017] <赤> <ワイン/その他の国> 価格:1,089円 |

オールドワールド(と言って良いのか?)の一部である、モルドバ産のワインです。
なかなか酒屋さんとかで見かけない産地のワインですので、つい見かけた時に触手が伸びてしまいました(笑)
輝きのある、澄んだやや濃いめの鮮やかな赤の強いガーネット。エッジもピンク~赤で若々しさを感じられます。
香りは意外と華やかに出ていて、カシス、ダークチェリー、ブラックベリー、スミレ、牡丹、生肉、クローヴ、腐葉土のような感じが出ています。
飲んでみると、アタックはしっかりとしていて辛口ですがまろやかな果実の甘みは感じます。生き生き爽やかな中程度の強さの酸味とやや収斂性のある強めのタンニン、黒い果実のテイストが良い感じでバランスが取れていますね。
アルコール感も強くてはっきりしている。骨格がしっかりしていて力強く、肉厚なボディを持つワインですね。
今現在のオールドワールド(フランス・イタリア・スペイン・ドイツなど)と比べて、本来の意味でのオールドワールド(ブドウ発祥の地だったり、紀元前のワイン発祥と言われる地だったり)の一つであるモルドバ産のワイン、舐めてました。
いやいや、こういった国のワインは注目度も低いからか価格的にもそれほど高くないですし、コスパに優れたと言っても良いワインですね。
こういうワインを見つけると、今までメジャーな産地のワインだけを見ていくよりも、意外とローカルなワインを探していくのもアリだな、と思ってしまいました。
今後は少し考え方も変えてみたいと思いますね。
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