ワインのおすすめ(安い価格帯)ウィスパーズ・カベルネ・シラーズ

こんにちは。


最近気候が良くなったからか、ゴルフに行きたくて仕方ありません。


だれか誘ってくれるとうれしいんですがね。


自分としては、いつも固定のメンバーで行くよりも、どんどん新しいゴルフ友達を作っていきたいと、そう思っています。

だって、ゴルフって年齢・性別・社会的地位など関係なく一緒に楽しめると言う事で、であれば、色んな世界の人と知り合える可能性のある素晴らしいスポーツだと思っているからです。


皆さんはゴルフをどう捉えていらっしゃいますか?


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ウィスパーズ・カベルネ・シラーズ



さて、本題に戻ってワインのお話です。


先日奥さんが「少しスパイシーな肉料理を作ってみたの」と言う事(確かに食べてみると少しペッパーのテイストがして、ほんの少しピリ辛な味わいでした)で、スパイシーな料理にはシラーを使ったローヌなんかが良いとは思いますが、残念ながらローヌのシラーはセラーに在庫なし。


と言う事でシラーズでもチャレンジしてみるか?となって開けてみたのがこちらです。

20180409.jpeg

オーストラリアはヴィクトリア州のムーアブルー・ヴァレーでイディル・ワイン社によって生産されているワインです。

オーストラリアのシラーズ(シラー)は、あまりスパイシーさという面では大人しめなんですが、それでもほんのりとペッパーのニュアンスはあるので他の品種のワインよりはいいかな?と思ったんですね。

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基本的には温暖なオーストラリアの気候では、あっさりとブドウが完熟してしまうからか、ローヌのシラーよりも果実味にあふれ、タンニンも少しまろやかなワインになりやすいんですよね。

なので逆にこういう安い価格帯の方が収穫が早まり、完熟しないうちにマセラシオンされていいんじゃないかな?なんてひねくれたこと考えていたりします(^^;

明るく青みのかかった紫。
濃淡はやや濃いめで粘性もまあまあある方かな?という程度。

オーストラリアのシラーズにしてはやや薄めの色彩な感じ。

香りを取ると、ダークチェリー、ブルーベリー、カシス、アプリコット、ブラックベリー、などを混ぜたジャム、プルーン、スミレ、キャラメル、甘草に少しだけホワイトペッパーのイメージ。

飲んでみると少しですがなめらかな甘みがあるものの、しっかりと辛口。

酸味の強さはそれほど強いわけではなく、フレッシュで爽やかな感じで、すっきりしている。

タンニンは強めではあるが、柔らかく一体感があって飲みやすさを醸し出しています。

飲んだイメージとしては、力強く肉厚なボディを持っている感じですね。

強い果実味とタンニン&酸味があっても、それを感じさせない飲みやすさのある、やっぱり完熟してから収穫と醸造を行っているんだなあと感じるワインですね。

チリとかのワインを飲んでいて、「ちょっと趣向の違う、でもチリみたいにしっかりしたワインを飲みたい」という方には値段的にも良いワインなんじゃないかな?と思います。

こちらもどちらかと言えば、ヴィンテージは熟成したものを選ぶよりは、フレッシュなうちにパンチのある果実味を楽しむ。

という飲み方の方がいいのではないかな?と思います。

是非チリのパターンに慣れてしまっている方はちょっと嗜好を変えるためにも試して見られてはいかがでしょうか?

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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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