こんばんはlosです。
日本テレビの24時間テレビ終了しましたね。
私はほとんど見ずにブルゾンちえみのマラソンゴールシーンだけ見ました。
基本、今の24時間テレビはチャリティーとして成り立っているのか?出演者やマラソンを走る人たちはチャリティーしてるのか?という疑問が出て以来、あんまり見なくなりました。
素直に感動しても良いのでしょうが、少しあまのじゃく的なところが出るようになってしまいました。
ですが、これによって全国で寄付が集まるというのはとても良い事だと思います。
でもそれを善意の国民だけに押し付けないで出演者も出演料を一部でも寄付しているのが分かれば良いんですけどね。
第1回のマラソンランナー萩本欽一さんが出演料をつり上げにつり上げた挙句、「じゃあその出演料全部寄付ね」とおっしゃられたとか。
これが本当の話ならば、やはり欽ちゃん素晴らしい人なんでしょうね。
そういう人がその後出ているのか?そこが疑問に感じている次第です。
どなたか真実をご存じの方がいらっしゃったら教えて頂けたら嬉しいです。
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さて、今日はブラインドはお休み。
先日出張で家族にお土産を買ってきた手羽先で赤ワインを飲みました。
なんでお休みかと言うと、多分二次試験には出ない品種・銘柄だと思っているからですね。
その飲んだ品種がこちら。
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上の写真のチロ・ロッソ・クラシコ・リブランディ 2014
イタリア半島の南端、カラブリア州のDOC、チロのロッソです。
品種はかなりマイナーなガリオッポという品種。
見た目はキャンティなどのサンジョベーゼに似ています。
やや暗めのあるニュアンスのルビーレッド。
エッジはクリアに近い感じのピンク、ディスクはアルコール度13度もある割にはやや薄めで凝縮感も涙の落ち方からはそれほどなさそう。
グラスを見ると、意外と発泡があり、こういうワインなのか、それとも再発酵してしまっているのか、ちょっと分からない感じ。
初めて飲むワインがこうなっていたらちょっとどっちなのか分かりませんね(^^;
香りはそれほど華やかには出ないが、熟す前のダークチェリー・プラム・かりん・ラベンダーにジャムのような香り。
飲んでみると、辛口だけど意外と滑らか。
アタックはそれほど強くなくガツンと来ないので赤のパワーが苦手な人も大丈夫そう。
酸味もフレッシュ感はあるけどそれほど強くなく、優しいんだけど、発泡した泡の刺激がちゃんとあるんですよ。
それに伴い酸味が強いかのような印象を受けます。
タンニンもスムーズで柔らかめ、それほど自己主張はしてきません。
なのでボディは肉厚なんだけどしなやかさがあるという不思議な感じ。
ワインにはちょっと慣れていて、たまには変わったものが飲んでみたいという方は意外とお勧めかもしれません。
飲み進めていくうちにその飲むスピードが速くなりましたので飲み易い面白いワインなんだろうなと体が反応していました。
ワイン好きの方、たまにはこういう変わった一本を飲んでみるのも有かもしれませんよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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※このブログはまだワインを事業としていない私個人の雑感を含んでおります。
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